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【ライターの仕事】今年の仕事と記憶の振り返り。リスクを学ぶ。



今年を振り返ります

2024年は「出会い」の年。

まず1月は三重県のお仕事で三重南部の旅へ。

旅行会社の営業さんがツアーを組んでくださり、代理店+制作会社+デザイナー+カメラマン+ライター+モデル+衣装+ヘアメイクという、大所帯の取材チーム。

私はカメラマンさん以外、全員初めましての状況で2泊3日。

料理取材の料理提供がモデルさんのみで、ライターは(部屋が狭くて)見ることもできず、「せめて見たいな〜」と部屋のドアに張り付いていたら。

旅行会社の担当者さんから「原稿を書くのはライターさんだから、ライターさんこそ食べないとダメですよね」と改めて言われました。

行きたいところへ行く


4月、ジブリパークへ。仕事仲間のみなさんと。

ジブリ映画を見て育った世代は全員、楽しめると思います(多分)。行列は並ばない(カオナシは諦める)、ご飯も諦める(時間が足りない)、そもそも朝イチに行くという教訓を得ました。

恵那市の銀の森とコラボした、ジブリのクッキー缶。

銀の森さんは、そもそも「どんぐりの粉入りクッキー」を作ってらっしゃるのです。世界観がシンクロしてて、クッキーもすべて美味しくて(甘さ控えめ)、買ってよかったです。

移動中のご飯の記憶


同じく4月。仕事の打ち上げで三島まで遠征。

帰りの新幹線で食べたこのお弁当が、とてもとても美味しくて印象的でした。

また出会ったら買うと思います!

三島大社の鹿さんたち


新しいお店へ

5月ごろ。

天竜区にオープンした、新しいコーヒーやさんへ。

昔の同僚と一緒にプライベートで行きました。星座ブレンドのコーヒーをいただきながら、懐かしい話とか、これからの人生のこととか。色々お話しして楽しかったです。

初めての体験

そして浜松まつりを初体験。

原稿を書くことが決まっているため、どうしても見ておきたかったのです。
(ギャラには含まれない)

取材後のお楽しみ

6月、夏野菜の収穫体験を取材。

その際、いただいてきたズッキーニ各種を家でじっくり味わいました。めちゃくちゃおいしいのですが。

UFOの形のズッキーニが一番記憶に残っています。

とりあえず半分振り返りました。

今年は、年間で動くプロモーションサイトの記事を丸ごと受注したり。
知人カメラマンさんからの紹介で「本を出したい人がコピーを依頼したがっている」と言われたので会いに行ったりなど。

何かと新しいお仕事の多い一年でした。

今までの価値観が通用しない現場も多く、そこで学びを深めた結果、「リスクをとって行動する」ことでのみ、人は成長するということを実感。

リスクを取らない活動は、利益獲得と成長スピードが鈍い。

来年は「上手にリスクを取りながら、自分を成長させる」ことが目標になりました。

つづく。


#今年の振り返り


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ライター和田知子:CLANG CLANG クランクラン
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