R3.04.09と10 学びの日々記録
黄金の1週間の最終日。この1週間は、教師が感じた違和感を言語化をしてきました。学年に関わること、学級に関わること、個別に関わること。とにかく、相方の先生と確信を持って感じたこととふわっと感じたことをつぶさに共有してきました。もちろん、子供たちにも、『あれ?』っと思ったことを大切にと話しました^ ^
学年の足並みを揃えることももちろんですが、それよりもこの学年の子供たちがどう伸びていくのか、『バックキャスト』や『最上位目標』を立てることが共有して、試行錯誤することが重要じゃないかなあと思っています。
◆国語。前期の漢字終了。あとは、子供たちが漢字ドリルを終わらせる過程に目を向けていく。ここに、それぞれの個性が現れて面白い。きっと一人や二人、最後まで終わらせる子供が現れるはず。そう思っていた12日(月)何と5人も終わらせてきた。凄い。でも、『ぼくも』『私も』がたくさんいるので、まだ増えていくと思います^^
◆算数。TTの先生と話し合って、前期を通して、学級平均を90点にした。90点の理由は、通知表の『よくできる』を貰えるラインだから。『算数は嫌い。』そう口々に言っていたので、苦手を得意に変えることができるように支えてきたいと思います。
◆クラス会議。朝と帰りの時間が短くなったので、朝の会と帰りの会に『クラス会議』を開くことに。自治的な学級集団を目指して、自分たちで問題を見いだして、解決ができるようにしていきたいです。まずは、コツコツと。
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