桜岡宏太郎

ビール片手のスポーツ(特にラグビーと千葉ロッテマリーンズ)観戦と、ちょっと古い洋楽ロック鑑賞が趣味のおじさんライターです。 NPB観戦歴53年、ラグビー観戦歴44年(いずれもちょいプレイ歴あり)、本業のライター歴は35年です(2013現在)。 日々の中で感じた想いを綴ります。

桜岡宏太郎

ビール片手のスポーツ(特にラグビーと千葉ロッテマリーンズ)観戦と、ちょっと古い洋楽ロック鑑賞が趣味のおじさんライターです。 NPB観戦歴53年、ラグビー観戦歴44年(いずれもちょいプレイ歴あり)、本業のライター歴は35年です(2013現在)。 日々の中で感じた想いを綴ります。

最近の記事

RWC QuarterFinal1 ウェールズ vs アルゼンチン戦を前に 

ジャパンが勝ち残りたかった、クォーターファイナルの第1ゲームが、15日(日)0:00にK.Oを迎えます。 ジャパンは残念な結果でしたが、ノックアウトトーナメントに入ると、ギチギチに緊張感の高い熱戦が繰り広げられるでしょう。 ジャパンを破ったアルゼンチンとイングランドには、ぜひベスト4、さらに先へと勝ち進んでもらえるよう応援したいと思います(ウェールズ vs アルゼンチンは、かなり面白くなりそうです)。 それにしても、ジャパンの高速アタックはアルゼンチン・レベルのチームにも

    • スポーツのポストシーズンを考える

      生き残ったマリーンズは、谷保さんに優勝決定のことばを語ってもらえるか? 千葉ロッテマリーンズは、適地仙台でのシーズン最終戦を物にすることができ、クライマックスシリーズ(CS)進出権とシーズン2位を、滑り込みで確保しました。 これで、ZOZOマリンスタジアムのアナウンス担当・谷保恵美さんのラストゲームは、少なくともCSファーストステージ最終戦まで延びたことになります。 ファンとしては、一日でも長く谷保さんの透き通った声を聴いていたい。 できれば、「千葉ロッテマリーンズ、日本シ

      • 死闘へ向けて〜魂込めて応援します!

        執拗なディフェンスで跳ね返せ 2大会連続のベスト8を懸けたジャパン vs アルゼンチンの闘いは明日8日(日)の夜K.O。 J SPORTSの中継が始まるのは19:00です。 いつものように入浴して身を清め、レプリカジャージを身に着けて、TVの前で姿勢を正し、フランス・ナントまで届くよう魂込めて応援したいと思います。 それにしても、アルゼンチン代表ロス・プーマスとの一戦にベスト8入りが懸かることは、正直かなり怖ろしい。 強いフィジカルを活かした猛烈なアタックと強固なディフ

        • 千葉ロッテマリーンズ 女神のために勝ち続けよう!

          9月27日現在、マリーンズは藤岡裕大選手、山口航輝選手、岡大海選手、沢村拓一投手、佐々木朗希投手、荻野貴司選手、安田尚憲選手が、発熱などの体調不良により特例2023で登録抹消中。同じ状態でチームを離れた福浦コーチを加え、9人が離脱するいわゆるクラスター状態です。 オールスター明けの7月24日の登板で脇腹を痛めた朗希投手が離脱して以降勝てなくなり、9月に入ってからはズルズルと負けが込んでいたチームにとっては、まさに泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目、踏んだり蹴ったり…。 野球を担

          ジェイミー・ジャパン いざ、サモア撃破へ!!

          イングランド戦、魂のこもったタックルが随所にみられました。 切れ味抜群のアタックも、何度かありました。 でも、残念な結果に終わりました。 「フォローする選手がいれば…」と思わせる残念なシーンは、その時間帯の選手起用の関係もあり、素晴らしい突破をつなぐことができませんでしたが、もう少し横の連携を密にしたり、フレッシュな選手の早めの活用によって、サモア戦ではジャパンらしい速く気の利いたBK陣の攻撃に期待しています。 選手はもう前しか見ていないと思います。 姫野キャプテンがメ

          ジェイミー・ジャパン いざ、サモア撃破へ!!

          ラグビーワールドカップ2023 イングランド戦を前に

          「note」への初めての投稿は、ジェイミー・ジャパンことラグビー日本代表について、想いを綴ります。 魂込めて、ブレイブブロッサムを応援します! ラグビー日本代表は間もなく、ラグビーワールドカップ2023大会の第2戦・イングランド代表戦に臨みます。 K.Oは現地時間9月17日21:00、日本時間は18日の早朝4:00です。 イングランド代表は、前戦同様にSOジョージ・フォード選手が繰り出す多彩なキックで屈強なFWを前に出し、そのフィジカルの強さでジャパンを制圧しようとする

          ラグビーワールドカップ2023 イングランド戦を前に