
【大手コンサルのリアルな1日】日々の習慣や仕事術を紹介
まずはこちらを見てください。

これは平常時、かつリモートワークでのスケジュールです。
今日はコンサルタントがどのような働き方をしているか、またどのような習慣を取り入れているかをご紹介できればと思います!
※オレンジの部分のテクニックを中心にご紹介。なるべく日常感のある形でお届けします。
朝:マイペースな1日のスタート(7:30-9:00)
7:30 起床のルーティン
毎朝7:20にアラームをセット。夜型の私は、無理なく続けられる時間を大切にしています。起床時は足から布団を蹴り上げるところから1日が始まります(実は足からの起床が良いそうです)。リビングの窓際で朝日を浴びながら、白湯を一杯。腸を目覚めさせるための大切な習慣です。
8:00 考える時間としてのシャワータイム
42℃のシャワーを15分ほど浴びます。この時間は1日の流れやタスクを整理する貴重な思考の時間。効率化の工夫として、シャワー中に浴槽掃除も済ませます(夜、妻に喜ばれる小さな心遣いです)。仕上げは1分間の冷水シャワー。「一世風靡セピア」を歌いながら浴びると、不思議と気合が入ります。
8:30 子供との時間と朝の習慣
子供を送った帰りは、セブンでコーヒーを買って少し散歩。以前は朝食がわりにひきわり納豆巻きを食べながらの散歩が日課でしたが、惜しくも販売終了に...。この散歩時間は頭を整理する大切なルーティンとなっています。
午前:本格的な業務スタート(9:00-12:00)
9:00-9:30 起業準備の打ち合わせ
Zoomの有償版でAI議事録を活用しながら、パートナー/かずおとの起業準備ミーティング。NOTIONで事前にアジェンダを共有し、効率的に進行。
事業計画書の作成状況や、オンラインコンテンツのビュー状況、クライアントビジネス(業務委託)受託状況を共有。アクションプランを決めるまでギュッと実施します。
9:30-12:00 本格的な業務時間
9:30 タイムボクシングの見直しとメール対応
10:00 顧客会議
11:00 社内会議(顧客会議のラップアップとアクションプランの決定)
11:30 実働時間
作業前の思考整理(ホワイトボード活用)
タスクの目的とアウトプットイメージの明確化
作業時間の見積もりとスケジューリング
昼:効率的な休憩と準備(12:00-13:00)
12:00 こだわりのランチタイム
決まったメニューで迷わず効率的に:
そば+納豆(エネルギーチャージが早く、午後の眠気防止)
トッピング:焼き豚、キムチ、ゆで卵(栄養バランスとタンパク質補給)
アニメ視聴(「チ。」「トリリオンゲーム」など)で適度なリフレッシュ
食器の整理(食洗器活用で家事の効率化)
午後:集中的な業務時間(13:00-18:00)
13:00-17:00 本格的な資料作成と会議
コーヒーブレイク(1日3杯を目安に)
適度なため息でストレス解消
水分補給と豆のおやつで集中力維持
14:00 顧客会議
15:00 資料作成継続
17:00 顧客社内会議
17:30 社内会議(顧客会議のラップアップとアクションプランの決定)
夕方〜夜:家族との時間と自己投資(18:00-)
18:00-21:00 育児と家族の時間
お迎えついでのじゃがまるくん購入(セブンで期間限定で販売している肉まん的なやつ)
子供とマリオパーティーで白熱
夕食・入浴タイム
プロテイン摂取
ストレッチで血行促進
21:00-深夜 自己投資の時間
子供の寝かしつけをしながら情報収集(PIVOT、AI/Geminiを使って)
MBA課題や緊急の資料作成
23:00以降は事業構想とタイムボクシング
翌日のスケジュール確認
タスクの洗い出し
おわりに
コンサルタントの仕事は、常に頭をフル回転させる必要があります。だからこそ、日々の小さな習慣や工夫を大切にしています。完璧な1日を目指すのではなく、仕事と私生活のバランスを取りながら、持続可能な働き方を実践しています。
みなさんにも参考になる習慣や働き方が見つかれば大変うれしいです。
もっと詳しく知りたい方はぜひお気軽にコメントを!