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ドラム型洗濯機への愛を叫ぶ

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いきなりですみませんが、私の部屋の玄関の写真です。
真ん中の白いヤツ。
ただただコイツへの愛を語ります。

TOSHIBA製 TW-95G7

ググったら出てきますがドラム界隈では安物です。
ですが、この白いのが最高にQOLを爆上げしてくれてます。
これから一人暮らしをするという方へ。
「洗濯機はドラム型にしなさい」

1.時短能力の高さ
洗濯といえば、
洗って→出して→干して→取り込んで→畳む
ですよね。
人が触るポイントが5回あるのです。
これがドラム式なら
洗って→出して→畳む
の3回です。

40%も手間を削減できます!
それくらいやれやって思うかも知れませんが、
干す時間や天気、そして干すためにそのタイミングで家にいなくてはいけない手間を考慮しなくていいとなると日常がより効率的です。
ボタン押して出かけて帰ったら/寝て起きたら洗濯し終わってるって魔法ですか?って最初は思ってました。

ちなみに私は洗濯機の横に服やタオルなど全て収納してるので、出して畳むがセットになってます。
60%削減になってるので、このやり方をオススメします。

2.意外と高くない
普通の洗濯機は一人暮らしでメーカーにこだわらなければ2〜4万円くらい。
に対して、乾燥機能もあるドラム型洗濯機は15〜20万円くらいでしょうか。
なかなかのコスト差がありますね。

でもここで考えて欲しいのは、ドラム型洗濯機があれば浴室乾燥はいらない!ということです。
一般的に浴室乾燥の有無で家賃は1〜2万円くらい高くなるそうです(都内)。
つまりは浴室乾燥がないところで1年過ごすと12〜24万円コストメリット、ドラム型洗濯機の費用は簡単にペイできますね。
なので、部屋選ぶ前にドラム型を買うと決めてしまって、あとは就職祝いなり、親に金借りるなり、分割で買うなり、ちょっと無理してでもいいから最初にドラム型洗濯機を買うことをお勧めします!!!
しばらく床で寝て過ごしてもいいから!
後で必ずメリットが勝つから!!

3.愛着がわく
いきなり精神論ですみません。
しかし、きっとドラム型を買えば、そのパフォーマンスの高さに感謝すると思います。
すると不思議とちゃんと手入れしようと思うようになります。高い買い物には違いないし。
ドラム型洗濯機のフィルターには乾燥で出たホコリが溜まるのですが、
乾燥によってとってもフワフワなホコリの塊が出るのですがそれの肌触りも気持ち良くて好きです(?)
とりあえずこの白いヤツへの愛着がすごいんですよね。

ぜひこれから洗濯機を買うぞ!ってニッチな市場にいる方はドラム型洗濯機をチョイスください!


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