鳴子の音がまた能登の地で鳴る日を願って。
きっかけは些細なことだった。
7月に子供が産まれることもあり、自宅の押入れを片付けている時に見つけた懐かしいもの。それは私が以前、代表を務めていたよさこいチーム"かんしゃら"の鳴子だった。
気軽な気持ちで「欲しい方いますか?」とSNSで投稿したところ、反響が大きかった。チームが活動を終えて1年近く経過しているが、今も想ってくれている方が多くいらっしゃることがとてもありがたい。
鳴子が5本しかないところに数十名が手をあげてくださり、全員の手元に行き渡らせたくなった。久しぶりに