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HSPを極めることによって能力が発現する

スピリチュアルな感覚やサイキック能力
または直感力など
そういった特別な力のようなものを求める人多いですよね。

たくさん本を読んだりyoutubeを見たりして学ぶのも良いですが
実際にエネルギーワークと言われる
気功のようなもの(気を感じる・エネルギーを感じる)を試してみると
能力開発は格段にスピードアップします。

また
今までにたくさん学んだ人ほど(つまり年齢を重ねている)
エネルギーを感じる・気を感じるといった
身体の感覚を感じれるようになると
点と点がつながるように
いろんなことが突然わかるようになります。

HSP気質というのがありますよね?
感受性が強く、環境からの影響を人一倍受けやすい気質
いろいろなことに敏感で心が疲れやすく生きづらい
とされます。

ネガティブに語られることの多いHSPですが
実はスピリチュアルや気功などの初歩的なワークは
このHSPの気質になるように設計
されています。

何故なのか?
HSPとは情報処理能力がとても高いコンピューターのようなものだからです。

ワークする事によってHSP気質になり、情報処理量が増えるから、だから、禅病やクンダリーニ症候群なるものも出現したりするのです。
HSPの方はメンタル疾患になりやすいとされていますよね?

情報処理能力が優れているという事は
色んな情報を吸収しやすいという事
(本来人はみな無意識で全ての情報を吸収しているのですが)
無意識で吸収した情報を体感覚で感じ取りやすいのがHSP

だから、まず初歩としてHSP気質にしていき
いろいろなことを感じ取りやすくします。
無意識を意識にあげやすくしていきます。

いわゆる「気づき」に気付きやすくなるのです。

で、そのままHSPが進行していくと
膨大な量の情報処理をするようになるので
だいたいは
混乱と脳疲労でメンタル不調(体調不良も)に陥ります。

ですが、ロジックさえきちんと理解していれば
対処が可能ですので安定してきます。
だからこそ
そのあたりのロジック・仕組みをきちんと熟知している指導者に指導してもらう必要があるのです。

ちなみに
スピリチュアルジプシーになってしまうのは指導者の力量不足か、もしくはその指導者はただのビジネスマンだったのかもしれませんね。
そして取り組む本人の本気度というか追い込まれ度合いみたいなものも関係していると思います。


無意識が意識にあげられるようになると
いろんな「気づき」を得られるようになるので
自然とスピリチュアルや気功、サイキック
はたまたビジネスからメンタル不調のロジックも理解できるようになるわけです。

スピリチュアルとかオカルトとか
とても神秘的で不思議なことや不思議な能力というのは
ロジックを知らないから、未知だから、神秘的で不思議なのであって
きちんとロジックを知っていれば
不思議でもなんでもないのです。
ただのシステム・仕組みなのです。

ちなみに余談ですが、
ハイヤーセルフというものは
不思議な神秘的存在ではなく
自分のメタ的視点です。
(目に見えないわかりにくい概念をみんなにもわかるように比喩として語られるのです。宗教や神話もそうです。それは善意からの捏造なのです。)
そしてこのメタ的視点は
多様な視点であればあるほど
自分という輪郭がはっきりと浮かび上がってきます。
自分がわかればわかるほど自分の活かし方(生き方・使命)がよくわかります。
多様な視点を持つには多様な情報(知恵)が必要になります。

ヒントになると幸いです。
全ての人々が幸せでありますように。

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