「ハロプロ自由律俳句」まとめ⑤
8月になって突然、思い出したかのように夏真っ盛りで日中の散歩も厳しくなった。これでは夏を感じる隙間もない。最近はもっぱら夕方の散歩が日課となった。ということで少し久しぶりになったハロプロ自由律俳句まとめ第五弾。
■夢中で金魚すくう15歳の俺ひとり
15歳の時に夢中で金魚すくいをした思い出はないが、スマイレージの『夢見る15歳』が夏になると聴きたくなる。
そういえばハロプロによるイベント『ソロフェス!』でモーニング娘。'20の15期メンバー岡村ほまれによる『ぁまのじゃく』が素晴らしすぎた。彼女も15歳だ。本当なら夏のハロコンでハロメン15歳組集めて『夢見る15歳』を歌っていたんじゃないだろうか。
嗚呼、コロナ憎し。
■もはや「鞘師里保」という字面が好きなのかもしれない
鞘師里保が『LILIUM』のリリーとして帰ってきた。新作『黑世界』の主演として演劇界にも復活。これによって完全にベビメタのサポートメンバーから外れたことになるのか、そこも含めてハロプロ界隈ベビメタ界隈TRUMP界隈が同時にざわつく事態となった。
しかし本当に「鞘師里保」という字を見るだけで心躍る。
■なんでもない日に推しがいる
散歩で中野サンプラザまで行った時、隣の中野区役所に「プリンセス雅」という名の樹があった。おいおいBerryz工房の夏焼雅ちゃんじゃんか、と驚いた。長年、中野に通っていたが、こんな桜の樹があったこと知らなかった。散歩は体力作りと共に日々、新しい発見をさせてくれる。
■「サブスクにないの?」と聞かれてもないの
コロナ禍でハロプロは積極的に様々な層へアプローチをしている。そしてこの困難な状況でも新規ファンを獲得していると思う。そうすると頻繁に聞かれるのが「ハロプロってサブスクにないの?」という質問だ。
確かにSpotifyとかにだけは前向きなコメントが出てこない。以前、イベントでアップフロントの橋本さんが「考えてはいる」と発言していたが、それ以来なんの音沙汰もない。
まあ、YouTubeに沢山コンテンツあるから事足りるのだが、出来れば更に手軽なサブスク展開も解禁されたら良いのだけどね。
■「君のことなど興味ない」わけがない
「君のことなど興味ない」とはスマイレージ『ぁまのじゃく』の歌詞だ。そして僕も「岡村ほまれのことは興味ない」と断言できる自信がない。『ソロフェス!』以来、彼女から溢れるスマイレージ愛には感銘を受けっぱなしだ。先日のバースデーイベントでもスマ曲を2曲も披露したらしいじゃないか。なんだよ、本当にアンジュルムに加入して欲しかったと思っちゃうわ。