人生とは伏線回収の連続
先日、わたくし誕生日迎えました!!
わーいわーい!!!!
早いもので、27歳ですね〜
毎年のことだけど、27歳という小さい頃思い描いてた大人のお姉さんという理想像とはかけ離れてびっくりはする。
けれど、歳をとることに対してはまったく抵抗がない。
むしろ楽しくてしょうがない。
人によっては「誕生日なんてもう喜べない歳になってしまった。」っていう人がいるけど、わたしは盛大に祝ってくれって感じ。
生誕27周年よ!?
すごいことじゃないか。
いろいろ乗り越えてきて27歳。
元気に生きてるだけですごいやんか。
27歳になっておもうことは、
人生とは伏線回収の連続だということ。
中学時代に仲良かった友達グループ全員に半年以上無視された。
その時はもちろん沢山泣いた。信じれなくなった。自分の価値を疑い続けた。
その心の傷を引きづりながら、高校時代も本当の意味で仲良い友達は出来なかった。
魔の中高時代。
タイムマシンがあっても絶対戻りたくない(笑)
けれど、そのおかげでだんだんと一人で行動できるようになって、沢山趣味ができるようになった。
そんないま、趣味を共有できる友達ができた。素敵でしょ?
今日なんて、本好きのお友達とずーっといろんな本屋さんをハシゴした。
同じ書籍を抱えていても展開がお店ごとに違うから奥が深いんです。
そういうのを理解してくれる子。
そんなわたしの考えに近い本がこちら。
運転者 未来を変える過去からの使者(喜多川泰)
ある種の自己啓発本なんだけど、小説。
壮大なことを言ってるようで頭が追いつかないかもしれないけど、結局人生って点じゃなくて線なのよ。
たとえば、ジャンプ読んでて、なんか明らかに辛そうなシーンがあるとするじゃん。
でも、何巻か進んでったら、そことリンクして強くなっていったり、仲間が辛い姿を知って頑張って勝てたりするじゃん。
展開激アツ!!!!!!!
わたしこういうの大好き。
だから、伏線張られてるだろうに、途中で読むの辞めちゃうってもったいなくね?ってなる。
もしかしたらつらい伏線は最強スーパーヒーローになる主人公的展開見れる予兆かもしれないのに。
さっきの本の話に戻るけど、この主役は保険の営業マン。
わたし、保険の営業やったことあるんです。
でも、正直なところバリバリ稼ぐキャリアウーマンと呼べる適性はなかったかもしれない。
でもそのおかげでこの本に感情移入ができて、素敵な本と出会えた。
あらあら、ここにも伏線回収。
だから、やっぱ大人になるってたのしい。
いままでの嫌なことが全部伏線回収で意味を持たせてくれる。
そんなふうに思える27歳を生きれて私は最高です。
これからもわくわくな人生になりますように。
ps::
誕生日にもらったiPadで初めてヘッダーかいてみたの〜!
アイビスペイントってやつでやってみたけど、使い方なぞすぎて思うように操れなかったけど、ずっとやってみたかったから、嬉しい。
もっと勉強して、いつかだれかのテーマに添えれる絵を描けたらいいなぁ。
がんばるぞ〜〜〜!!!
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