『pasta gallery potto 心斎橋PARCO』というお店
2022年8月 POPUP-STOREとしてOPEN
新型コロナウィルスの感染者数が過去最多を記録した一方、海外からの入国に対する水際対策の緩和が報道された2022年8月。
2023年2月28日までのPOPUP-STOREとして『pasta gallery potto POPUP STORE 心斎橋PARCO』はオープンを迎えました。
オープンまでのスピード感、心斎橋PARCOという立地、これからの日本のインバウンド需要、これからの業態開発、どの点をもってみても、まさに【チャンスをつかむ】という瞬間だったことを鮮明に覚えています。
pasta gallery potto心斎橋PARCOってどんなお店?
当初2023年2月末までの営業だったpasta gallery pottoは、田端さんによる交渉とPARCOからのオファーにより、2回もの契約更新を経て、今を迎えています。
心斎橋PARCOの地下1階のほんの一角、カウンターが13席の小さなお店。
コンクリートとステンレスパイプの無機質な空間には、彩り鮮やかなお食事やフレッシュなグリーン、そして適度な距離感を保ったお客様との会話や接客が、より印象に残るよう設計されています。
オープン当初200万円だった売上も、2024年7月400万円超を達成!
外国のお客様からの高評価な口コミも多くいただいており、日本人のお客様だけでなく、多くの海外のお客様にもご利用いただける店舗へと大躍進を遂げています!
日本のお客様にまた来たいと思っていただくために、海外のお客様に日本旅行の素敵な思い出のひとつとなれるよう、日々お店という最前線の現場で奮闘しているスタッフをご紹介します!
ストアマネージャーの久野さんに伺いました!
ー久野さんのオススメメニューは何ですか?
『自家製ミートソース』です!
仕込むのに手間が掛かっているのに加え、毎日食べても飽きの来ない。今では自分の中でもホッと落ち着く味となっています。
ーストアマネージャーとなって半年、自分自身『成長したな』と感じることはありますか?
お店の数字との向き合い方に変化はありました。
『売上アップの為にはどうする?』
『利益を残す為にはどうする?』
という事をより深く考え、より自分事として日々の営業に臨むようになりました。
マネージャーとしての自分の型がまだよく分かっていなかったので、今出来る事をトライ&エラーを繰り返し、人より多く行動し、人より多く失敗を経験した事により成長したと思います。
また、PARCO特有ですが、インバウンドのお客様に対して苦手意識がなくなったと思います。
まだまだ成長を続けている【pasta gallery potto 心斎橋PARCO】
そして、新たに進化したこの【pasta gallery potto】という業態
今後の新たな展開と可能性にワクワクが止まりません☻