「続ける」習慣 本を読みながらアウトプット②

おはようございます。
外がすっかり雪景色になり、なんだか雪国にいるような気分です❄️☃️

今日は古川武士さんの「続ける」習慣を読みながら、考えたことをアウトプットしていきたいと思います。
この本をどこで見つけたかと言うと、noteを毎日書くために背中を押してくれるアプリの中で参考図書して紹介されていたのがこの本だったのです。
本も人もどこで出会うかわからないものですね☕️

それでは、はじめていきます。


3日坊主を生む「習慣引力」の正体とは?

なぜ私たちは自分の続けたいことを習慣化できないのでしょうか?

私はこのような質問がすごく好きです。
原因の根本をわかることで問題の解決にたどり着くことができるからです。
なぜ私たちは自分の続けたいことを習慣化できないのか。
それは、人間には「新しい変化に抵抗し、いつもどおりを維持しようとする傾向」があるからだそう。

新しい環境、新しい仕事にキャリアチェンジする、新しい髪型をする。なんでも新しいことをするには、すこしの恐怖?みたいなものが隠れている気がします。それを恐怖と捉えるか楽しいことと捉えるかは、人によってだと思いますが、少なくとも新しいことに取り組みときはは、なにかしらの脳が抵抗しようとしているんだと感じました。

脳に「新しいことをすることが怖いことじゃないよ」と教えるにはどうしたらいいのかな?と。


3日坊主はあなたに忍耐力がないとかでない、普通のこと!

むしろ途中で挫折するほうが正常と言ってもいいくらい。

ああ、また3日坊主だ。なんて落ち込んでいるあなた!
3日坊主のように途中で挫折するのは人間にメカニズムで今までの習慣を新しい習慣に流されないようにしているためみたいです。


習慣するためには、脳が新しい習慣を「いつもどおり」と認識できるまで続けること

なるほど。
脳ってすごく面白いです。


今日は3日坊主がテーマでした。
3日坊主は人間らしいってことですね。
落ち込まず続けるコツを見つけて、脳にこれはいつもどおりって教えてあげちゃいましょう😙



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