マガジンのカバー画像

採用の教科書

289
ポテンシャライトで生まれたノウハウを公開しています!採用戦略立案、採用ブランディングからオンボーディング、組織課題まで、幅広いノウハウを掲載しています!
運営しているクリエイター

#cx

ポテンシャライトが提唱するInterview Experience〜レベル別「面接」体験の最適解について考えてみた〜

こんにちは、ポテンシャライトの寳田です。 昨今 採用活動に関わる中で状況に応じて選考担当者を柔軟に変更したり、面接での話す内容を変更する採用企業さまが少しずつ増えている印象です。 採用活動において、基本的なフローやルールがあったとしても、イレギュラーな対応は常に発生します。人材獲得競争が激化する近年においては、候補者様の意向を確認したり、転職活動の状況を見ながら都度判断し、判断に応じた調整を行う必要があります。 そんな中で ・面接での体験向上ってどこまでこだわれば良いので

スタートアップ/ベンチャー採用における「オープンポジション求人」の最適解とは

みなさん、こんにちは。ポテンシャライトの寳田(ほうた)です。 「創業からHRトレンドブログ公開数400本間近!2022年カウントダウンブログリレー」 という企画を12/1からスタートしております! そして、今回は第4弾となります。 当社ごとですが、会社として出したブログ公開数が2022年11月末時点で380本!12月は毎日(営業日)ブログを公開するとちょうど400本に到達する!ということで多くのメンバーが参加するブログリレーを実施することにいたしました。 スケジュール

採用オペレーション2.0。意外と見落としがちなOX(Operation Experience)のやりきり施策とは

こんにちは、ポテンシャライトの寳田(ほうた)です。 「面談から選考に進んでくれる人が減ってしまったな」 「候補者さんからの返信が全然来ないんです」 この手の課題を解決するために選考におけるCX(候補者体験)向上施策を実施する企業さまも増えてきました。 特にオファー面談におけるCXという観点では求職者さんに対してプレゼンを行ったり、現場のメンバーや投資家さんと複数回会っていただいたりと各社さま試行錯誤されてる印象があります。 では、求職者さんとのテキスト上でのコミュニケー

初めてメンターになるあなた(私)へ

こんにちは、ポテンシャライトの寳田(ほうた)です🙋‍♀️ 4月からの新生活を始められた方も多いのではないでしょうか? 「メンターをすることになったのですが、初めてのメンターって何から始めたら良いのでしょう?」 「受け入れ側のオンボーディング体制って何から始めれば良いのでしょうか?」 この類の相談は先月特に多かった気がします。実は私もポテンシャライトに入社して1年ほど経過した頃初めてメンターとして入社オンボーディングに関わらせていただきました。基本的に代表の山根・取締役の小

今こそ採用オペレーションに改革を。見落としがちな採用オペレーション「設計」と「運用」の話

「採用活動におけるオペレーション業務は時間が何時間あっても足りないんです・・・」 「オペレーション業務を可視化したいけれど、何から手をつければ良いのか・・・」 ※オペレーション業務:面接日時調整など求職者様とのメッセージやり取り 最近、このような相談を受けるケースがありました。採用活動において切っても切り離せないオペレーション。採用ポジションが多くなれば多くなるほど面談や面接を担当する担当者は増えますし、応募してくださる求職者さんもその分増えるでしょう。増えれば増えるほど

採用が強いイメージがある 「あの企業」は何を取り組んでいるのか?

こんにちは、ポテンシャライトの寳田(ほうた)です🙋‍♀️ ・最近採用が上手くいっている会社ってどこがありますか? ・A社は採用が上手くいっているけれどなぜうちは上手くいかないんだろうか? ・採用が上手くいっている会社は何をしているのか?効果的なものは何か? よくいただく質問でもありますし、私自身が定期的に感じることでもあります。「採用力がある・採用が上手くいっている」には色々な定義があるように勝因は様々なのではないでしょうか? ・・・とは言っても採用が上手くいっている会

ポテンシャライトから生まれた「Entrance book(エントランスブック)」 17選 +番外編 【2022/07/04更新】

皆さん、こんにちは。 ポテンシャライトです ! 本日は Opela note ではなく、ポテンシャライト note に登場です!(ポテンシャライト note に登場するのは、実は初めてです...😇 ) 先日、弊社のメンバー @Ayumi Houta よりEntrance bookのエピソードゼロを公開させていただきました!今回の note ではポテンシャライトが作成のお手伝いをさせていただいた Entrance book をご紹介したいと思います。 0. はじめに 採用

市場を「創る」ということ。 〜Entrance book(エントランスブック)誕生のヒストリー〜

こんにちは、ポテンシャライトの寳田(ほうた)です🙋‍♀️ 2021年がはじまり、あっという間に1ヶ月が過ぎ、2ヶ月も過ぎようとしています!時の流れは早いもので今年もあっという間に終わってしまいそうな勢いです(笑) つい先日、ALL STAR SAAS FUNDの楠田さんに「Entrance Book(エントランスブック)」をご紹介いただきました。 本当に少しずつ少しずつではありますが、Entrance Bookの存在を知っていただける方が増えてきていて個人的にはとても嬉

求職者の体験をより良くするのは情報の整理・設計がカギ 「CX Imformation Design」とは

こんにちは、ポテンシャライトの寳田(ほうた)です🙋‍♀️ 当社では現在、自社採用を積極的に行っております。 「Focus Recruitment」というワードが今月のスローガンになるほど(笑) 試行錯誤しながら自社採用を進める中で有難いことに カジュアル面談を受けた候補者さんのうち2人に1人が選考を希望していただけている  ということに気付きました。本当に有難い限りです🙇‍♀️!!!本noteでは、試行錯誤しながらの「自社採用」で新たに気付いたことを記しています。

ポテンシャライト流!採用ピッチ資料の作成手順まとめ

「採用ピッチ資料を作ろうと思うのですが、“どんな構成で”、“何の項目”を入れると良いでしょうか?」 というご質問をいただくことが多いです。 2019年にトレンドとなった採用ピッチ資料。皆さんも一度は「作ってみようかな」と思ったことがあるのではないでしょうか。ただ腰が重くて作成をすることを後回しにしている方も多いかと思います。 なぜ腰が重いのか? 主な理由は3つあるかと思います。  - どんな内容で書けば良いのかがわからない。  - どんな順番で書けば良いのかわからな

【CX】ポテンシャライトが独自に考えた採用のCXをご紹介!

まだ日本の採用界隈ではトレンドにはなっておりませんが、2021年頃にトレンドワードになるであろうCX(Candidate Experience)という概念。CXとは「採用プロセス全体」における「候補者の体験(CX)」を指します。 これまで140社程度のスタートアップ/ベンチャー企業の採用コンサルティング(支援)に取り組んできた当社ポテンシャライトは、この先CX(Candidate Experience)が重要視される時代が訪れるのではないか、もしくはCXを重視している会社が