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自然に触れること。

おはようございます。
クマ犬ぽたです。

最近、テキストの更新はあんまりで、タイムリーにこんなことをしてます、みたいな呟きが増えている。

それも週に一回は自然があるところへ逃避したいからである。

逃避というと、聞こえがわるいかもしれないですが、意図として自然に向かっているのである。

それは仕事をしていれば、情報過多で頭はパンクしている。
駆け込み寺として、本もそっと僕たちにアドバイスをくれる。

けどこかで、自然に還りたいと声がする。
山へ行こう、海へ行こうとなる。

自然の沈黙に吸い込まれたい。
あの静寂を感じたいと思ってしまう。

出来る人は瞑想すれば、行ける境地なのかもしれない。

けど、私は好奇心も足かせになり、気になる山や大木に会いたいから行きたくなる。

そこに佇むずっと前からいる生命と共に少しだけど、留まりたい。
喧騒を忘れさせてくれるあの世界に。優しく包んでくるあの空間に。

とはいえ、大木があるところというのは、神社が多いので御神木である。
森と人間の境界にあることが多い。

村の護り神のような存在。豊かな土地で、人間と共生してきた時代である。

大木にはびっしりと苔が張り巡らせている。
菌たちはやはり、共生して生きてる。

嗚呼、この豊かな大地と大木がこの土地とともに歩んでるんだ。

会話も何もしてないけど、大きな木々がそうやって待っててくれる。

時々、ひんやりとした風が辺りを包み、夏の暑さを忘れさせる。

美濃市、関市の自然の景色をご覧ください。

コバルトブルー


乙狩地区の滝


円空の木彫


御神木

最後までご覧いただきありがとうございます。
それではまた👋
ご機嫌よう!

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