ちょっと時系列変わるのですが。 今日は気持ちが鬱々としているので、このお話しをしようと思います。 私には、「怨むべき相手」が何人かいます。 その内の数人のお話しです。 高校の時、少し珍しい部活に所属していました。 珍しさ故に惹かれ、入ることを決めました。 しかしその部活は、「伝統」と称して、酷く厳しく理不尽な練習内容を押し付け、最初20人は超えていた新入部員も最終的には7人にまで減ってしまいました。 具体的にどのようなことをされたかというと… ●先輩へは、「はい」「い
両親は無事(?)離婚しました。 でも、その裏で起こっていたこととは。 ある日、部活を終えた私が家に帰ると、知らない男の人がいました。 「誰だろう…」と思っていると、つかさず母が「これから皆んなでご飯食べに行くよ」と。 よくわからないまま、その知らない男性を含めた母・弟・私の4人で夕飯を食べに行きました。 側から見たら何てことない外食風景。 中身もさほど何てこともなく、好きな漫画の話等をした気がします。 その日から、割と頻繁にその知らない男性は家に来るようになりました。
実父は、昨日の記事にもあるようなひとだったので、両親はとても不仲でした。 今でこそ離婚ってごく普通なことに思えますが、当時はまだまだ珍しいことでした。 (私の周りにも1人くらいしか居なくて、しかも学校でコソコソ噂されるようなものでした) 母も色々思うことがあったのでしょう。 そもそも何故そんなひとと結婚したのかと思いますよね。 付き合い自体は3ヶ月程度。 いわゆる、デキ婚だったんです。 そんな短期間で相手を見極められるわけもなく、しかもお腹に子どもがいるなら体裁もあって
父は前回述べたように、家庭に興味の無いひとだったので、特に会話した覚えも無く。 何処かに一緒に遊びに行った思い出も無い。 家庭に興味が無いけど、プライドは高く、見栄っ張りで、自分本位。 そんなひとでした。 昔私が幼稚園生くらいの時だったかな。 家族3人で某テーマパークに行ったのですが、途中で父の機嫌が悪くなり、父1人で家に帰ってしまったことがありました。 他にも、父お気に入りのパン屋があり、仕事が休みの日は買いに行くことが多かったのですが、自分の分だけしか買って来ないん
書き始める順番に悩んでいるので、気になる内容のものがあれば、ぜひ教えてくださいね。
私の生い立ちを少し。 私は一般家庭の、長女として生まれました。 神経質な母親と。 無関心の父親。 父は、あまり家庭に興味が無いひとでした。 一緒に遊んだ記憶がありません。 後から知った話ですが、本当は「男の子」が欲しかったんだとか。 母は、関西出身で、ノリや他人との付き合いこそ明るいけれど、世間の体裁を気にするような、そんなひとでした。 家庭に無関心な父に代わり、母が一生懸命1人で私を育てようと、少し虐待まがいのこともされました。 「まがい」と表現するのは、私自身どこ
こんにちは。 初めまして、potacoと申します。 私が生まれてきてだいぶ経ちますが、これまでに色んなこと経験してきました。 恐らく、1冊くらいの本が書けるほどに。 例えば… ❁親の離婚 ❁親の再婚 ❁レイプ未遂 ❁学生時代のいじめに似た上下関係 ❁精神的虐待、DV ❁精神病発症(現在進行形) ❁不安定な人間関係 ❁無理矢理別れさせられた恋人 ❁婚約破棄 ❁最初の結婚 ❁不倫 ❁私自身の離婚 ❁FTMとのお付き合い ❁LGBTQの目覚め ❁婚活 ❁身内の自殺 ❁2度目の結