疲れているときこそ意識したい。呼吸と骨盤底筋群の関係は?
(このnoteはポスパムが発行しているメルマガの一部を転載しています)
こんにちは、ポスパム( @postpartum.yoga )です。
茹だるような暑さが続いたかと思えば、集中豪雨で被害が出たり・・・夏は気候も体調も崩れやすい時期です。
お互い、しっかりと体調を整えていきましょうね。
さて、こうも暑い日が続くと、どうしてもエアコンが付けっぱなしになります。外に出ると暑く、建物の中は寒い。そうすると自律神経が乱れやすくなります。
自律神経を整いやすくする方法の一つは、「呼吸」のコントロールです。呼吸に意識を向け整えることで、自然と自律神経も穏やかに整いやすくなります。
また、呼吸の仕方を変えれば、骨盤底筋群に働きかけることもできます。
通常、私たちは胸郭を使った胸式呼吸をしています。これをあえて意識して深い呼吸「腹式呼吸」にすれば、横隔膜の動きを大きくしインナーの筋肉を使うことができます。
呼吸は横隔膜と連動しています。横隔膜が下がることで空気を取り込み、元に戻る時に空気を吐き出す。そして、腹式呼吸で横隔膜が下がる時、一緒に臓器などが下がらないように支えているのが骨盤底筋群です。
たった数分でも、意識して腹式呼吸をすることで、簡単に骨盤底筋群にアプローチすることができるのです。
8月3日のインスタライブでも皆さんと一緒に腹式呼吸をしています。ぜひご覧いただき、一緒にやってみてくださいね。動画の最後にはソワンのオイルを使ったマッサージも紹介しています!
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