ポジティブ変換器にかけてみませんか?
みなさん、こんにちは 🍀
ポジティブなカエルのにいすけです。
GWに突入しましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
東北や北海道では例年GWや5月中旬に各地で桜が満開になるようです。
一度GWに桜を見に行きたいです、「好きな花はなんですか?」と言われて、「桜かなあ…」と答えるぐらいには結構好きです、桜。🌸
みなさんは自己分析をしますか?
正直僕は就活や公務員試験を受けるまで、あまりきちんと自己分析に時間をとって取り組むなんてことはほとんどありませんでした。
高校受験や大学受験でも面接はあったので、ほんとうは取り組むべきなのかもしれませんでしたね。
そういった中で多くの人がぶちあたるのが、
「あなたの長所はなんですか?」
「あなたの短所はなんですか?」
オーソドックスかもしれませんが、けっこう答えを考えるのに時間をかけることになる質問だと思います。
今回は、【短所も裏を返せば長所になりうるんじゃないか ☺︎】というお話です。実際に面接では、ただ短所を言って終わりではなく、自身で短所だと感じている部分が
「実は、こういうプラスの面に転じる可能性があると分析しています」
「こんな場面ではいい方向に働くと思うので、そのような場面で活かせるように努力したいです」
というふうに、積極的な改善策を含む自分なりの考えを発信できれば面接でも好印象だと思います。
そこで今回ご紹介したいのがこちら。誰でも使える!?ポジティブ変換器!
(決して深夜の通販番組ではありません。「お値段いまならなんと!」とか言いません。安心して続きをお読みください。)
さっそく本題に入りましょう。
ポジティブ変換器なる構文がこちら
よく書店で見かける英語の文法書、構文集とかでいいものって文法や構文だけを紹介するのではなく、必ず例文も一緒に載っているんですよね。
なので、例文を持ってきました。(笑)
こういうふうに使ってみてください。
この構文は短所を長所に変換する構文だと考えています。
自分で感じているコンプレックスでも、見方を変えれば長所になりうる可能性を秘めていると思うのです。他人に評価されなくても、自分だけが味方になってあげられる、そういった視点の変え方を武器として持っておくことは必要かもしれません。煮詰まった時とかしんどいときに使ってみてください。
ところで、みなさんは自身を植物に例えるとなんですか?
実際に面接で聞かれたりすることもあるみたいです。
僕はサボテン🌵かな。本当は大好きな桜 🌸!と言いたいところですが、桜は美しいけれどすぐ散ってしまう儚い印象があると聞いたもので。
ほら、サボテンって砂漠などの過酷な環境で粘り強く生きているじゃないですか?僕自身も粘り強くありたい、そう思っているから。
だからサボテン。(笑)
ここまでお読みいただきありがとうございます。
ポジティブなカエルのにいすけでした。