見出し画像

学歴マキシマイジングしませんか?

こんにちは。今日も生きてるミラクルハッピー 🍀
ポジティブなカエルにいすけです!

今回のテーマは、最近話題の「学歴ロンダリング」です。卒業シーズンとともに入学シーズンでもあるこの時期、何かと話題になりますよね。

↓↓↓ 本記事、実はこちらの記事と関連がありまして… ↓↓↓

読者の皆さまからの「いいね」が励みになっています。

いつも「いいね」くださってありがとうございます。よかったらフォローもお願いします!

学歴ロンダリングを再定義する(1/7)

私は、学歴ロンダリングとは自身の学歴や資格をより魅力的に見せるためのテクニックだと考えています。ポジティブな言葉で言い換えると、「自己プロモーションの手段」や「自分自身の価値や資格を最大限に引き出す方法」といった表現が考えられます。

でも調べてみると世間では、ロンダリング(laundering)はあまりいい意味で用いられてないのです。
まだまだ消極的な印象が根強い学歴ロンダリング…?

そこで、みんなで学歴ロンダリングという語句を、ポジティブな単語で言い換えませんか?

これからは「学歴マキシマイジング(学歴の最大化)」と言いましょう。

どうですか?自分の持つ学歴や資格を最大限に活かし、自己アピールやキャリアアップにつなげる手法という意味合いです。

学歴マキシマイジングは、自己アピールやキャリアアップに役立つ手法です.

しかし、学歴マキシマイジングをするしない以前に、学歴コンプレックスや研究室配属に悩む人も多くいます。こうした人たちに希望や勇気を与えるために、ポイント別に『こうすると心理的に楽になるよ』といった考え方の面をまとめてみることにしました。

学歴コンプレックスを抱える人(2/7)

以前、私自身も学歴に対して悩んでいました。
そんな私は自分自身の価値を高めていくことでその悩みを払拭しました。

まずは学年トップの成績をとる教育学部教員免許をとる資格試験に合格するなどです。しかしそれらを達成しないと自分自身に価値はないと思っていたわけではありません。

大学で学年トップをとるために図書館で朝から晩まで勉強する、毎日フルコマでも教員免許をとるためになんとか食らいつく、取れそうな資格を探し参考書を少しずつ読み進める
、これらの結果に至る努力ベースのプロセスを実行に移した自分を常に心の中で褒めてあげていました。

まず、学歴コンプレックスに悩む人は、まず自分自身の価値を見出してみませんか?
学歴は一つの要素に過ぎず、人それぞれ特技や経験があります。

あなたの得意なこと、あなたがこれまで頑張ってきたことはありませんか?

そして周囲との比較をやめてみましょう。

例えば、あなたがこれまで自分なりに工夫しながら勉強してきたとしましょう。でも周りと比較すると、自分はまだまだ足りないなと思うかもしれませんね。
比較するというのは向上心を持つときにそれはそれでメリットがあるのですが、悩んでいるときに向上心を持って成長していこう、そんな強気に思える人は少数です。だから、まずはあなたがあなた自身の頑張りを認めてあげて、褒めてあげられるようになりましょう。
そのようにして自己肯定感を高めていくこともとても重要です。

学歴による差別や偏見は存在します。それを払拭するためには、自分自身が自信を持ち、自分らしさを大切にしてください。自分が得意なことや興味を持っていることを追求し、それを活かせる場を見つけることができたら最高ですね。

研究室配属に悩む人(3/7)

いざ研究室や研究内容を決めるときに、
自分の興味関心のあるテーマが
今の所属の大学にない。
でも他の大学にはある、
そういった面もあるかもね。

研究室配属に悩む人もいるでしょう。研究室での過ごし方は、研究テーマや研究の方針、メンバーの人間関係や雰囲気など、様々な要素が影響します。自分が志望する研究室の特徴や方針をよく調べ、自分自身がその研究室に合うかどうかを考えることが重要です。

さらに、研究室配属に悩んでいる人は、他者のアドバイスやサポートを受けましょう。友人や先輩と相談したり、研究室見学に行ったりすることで新たな視点や情報を得られます。

多くの人が同じような悩みを抱えています。自分自身の可能性を信じて一歩踏み出し挑戦してみましょう。

自分自身が本当に興味を持ち、熱中できる分野や職種に挑戦するのもいいかもしれません。最終的に自分自身が本当にやりたいことを見つけるまでには、何度も失敗し、挫折を経験することもあるかもしれません。

ポジフロには大学における研究室配属でさまざまな経験をしたり、研究面で苦労したメンバーが揃っています。お気軽にご相談ください。

今後のキャリア形成に向けて、自己啓発やスキルアップを積極的に行うことも重要です。読書をする、セミナーやオンラインコースを受講するなど多様な方法があります。

研究の合間にそのような自己を磨く時間が取れるかどうかも研究室選びに必要な観点です。なぜなら今後の就職活動で自分自身の価値を高めてくれるからです。研究一辺倒にならないように、時間を有効活用できるそんな環境を探してみるのも良いでしょう。

人間関係に悩む人(4/7)

この記事を読んでいる方の中で以下に該当する方はいらっしゃいませんか?

教授や先輩からセクハラ、パワハラ、モラハラを受けている。
拘束時間(コアタイム)が異様に長いブラック研究室に所属している。

そのような方の中で、今後大学院への進学を希望している方がいらっしゃれば、学歴マキシマイジングを活用しましょう。

自分自身を肯定し、自信を持つ(5/7)

自分自身が持つ能力や魅力を再確認し、それを積極的にアピールすることで、周りの人たちから再評価されることがあります。
しかし、周りの期待や社会的な評価に惑わされすぎないようにもしてほしいのです。先ほども紹介したように、あなたがあなた自信のよき理解者になってあげてください。

多くの人が苦しい経験を経て、その先に新しい道や可能性が見えるようになります。今自分が置かれている状況を受け入れ、前向きな気持ちで進んでいくことが大切なんです。

余裕ができたら自分自身の意見や価値観を素直に表現し、周りの人たちとの対話を大切にしてみましょう。また、自分自身が相手に対して傾聴したり、理解を示すことで、相手との信頼関係を築くこともできます。

相談相手が見つからなければ私たちにもぜひご相談ください。

いま置かれている環境で(6/7)

現環境に特段困っていないなら、最大限そのメリットを享受するという生き方もあります。
これは私が、学歴マキシマイジングをしなかった理由のひとつでもあります。大学を変えるデメリットは、その大学のシステムにまたイチから慣れていく必要があることです。

私は大学で教員免許を取得しましたが、同時に学校図書館司書教諭資格を取得したかったので、慣れた大学で講義を受け続けることを選択しました。
その背景に私の大学では、教育学部が3年で受講できる講義が他学部は4年でしか受講できない制約がありました。4年時には就活や研究、院試勉強で多忙だったので、大学院(M1)で受講しようと決めました。

まとめ(7/7)

最も大切なことは自分自身と向き合うことです。とことん自分自身と向き合ってあげてください。嫌な一面や意外な一面が発見できるかもしれません。

身近なところに幸せが落ちているかもしれません。堅実に身の丈にあった環境に身を置き、その幸せを享受するのも、挑戦し続けるのもあなたの自由です。ですが、中には何かと理由をつけてあなたを否定したり、攻撃したりする人もいます。

でも関係ありません。あなたの幸せのために、あなた自身のために。あなたの人生なのですから。誰に何を言われようが関係ないのですよ。

自分自身が望む人生を生きるために、自分自身が本当に必要とするものや、自分自身が望む人生を考えることが大切です。そのことが自分の中で明確に見つけられると、誰しも自分自身がそれを実現するための努力を始めることができるのではないでしょうか?

あなただけの価値観、大切なものを見つけて幸せになってください。応援しています。

それでは最後に、私が最近大好きな名言を紹介して本記事を締めたいと思います。

勝負事において、
自信が一番大切なんだから!
それしかないと言っていい!

ここまでお読みいただきありがとうございました。
ポジティブなカエルにいすけでした。


この記事が参加している募集

この度は本稿をお読みいただきありがとうございます。 読者の皆さまの人生をほんの少しでも変えられるように、これからも取り組んで参ります。次回作にもご期待ください!縁あって、もしサポートして頂けるなら感謝感激です✨