[6]『クプルムの花嫁』を読んだよ~!※タブンネタバレなし
こんばんは、ポルンガです。
今日はnamoさんの『クプルムの花嫁』の感想レポです。
読むきっかけとなったのは僕のTwitterのTLに流れてきた最新刊6巻の宣伝ツイートでした。
僕は気になった表紙があれば迷わず購入してしまうジャケ買いモンスターなので、最高の表紙イラストである本作品も速攻で物理本をポチりました。
#届いてからわかったのですが装丁も素晴らしいです。
感想としては、スーパー最高漫画でした!!!
ざっくりとした内容は鎚起銅器職人と番頭見習いの根明ギャルの話になります。
僕の好みの作品の傾向として一つとして自分の知らない世界を知ることができる(没入できる)というのがあります。
本作では新潟県の燕三条地域の鎚起銅器にスポットを当てた作品で、その技法や地域の文化など細かく描かれている点がとても魅力でした。
#恥ずかしながらこの作品を読むまで鎚起銅器というものを知りませんでした。。。
またもう一つの好きなポイントとしては修(職人)としいな(ギャル)の甘々な関係性も最高~~~!!!
#ポルンガはイチャイチャしている作品が好き
この作品を受けて今年のふるさと納税の返礼品は新潟県の鎚起銅器にしようかなと思うくらいにめちゃオススメです!
#ふるさと納税に限らず買ってみたいなと思いました。
みんなも読もう、『クプルムの花嫁』!