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バレンシアの魅力はズバリ3月!大祭Las Fallasで絶対に体験すべき5つのこと
《スペイン在住11年、出不精な元専業主婦が語るバレンシアの魅力シリーズ》へようこそ。
以前投稿した「【スペイン在住11年】出不精な元専業主婦が語るバレンシアの魅力」がnote公式マガジンに掲載され、おかげさまで多くの皆さまに読んでいただいています。
¡Muchas gracias! ありがとうございます。
さて、今日はバレンシアの魅力を語る第二弾として、バレンシアっつったらLas Fallas(ラス・ファジャス:火祭り)でしょ!ということで、Las Fallasを紹介します。
その前にひとつ重大なご報告が…
今年のLas Fallasは先日終わりました。
!!!!!
Las Fallas期間中、このnoteのために写真!写真!と取材に勤しんでいたわけですが、最終日近くなってきて、ふと、あれ?Las Fallas前にコレ投稿するべきだったのでは?と…。
時すでに遅し!
なんなら日本の朝の番組にも抜かれた!
…気持ち切り替えていきます!
今日のこのnoteは、来年のLas Fallas見物の参考にしましょう!笑。
在住者ならではの視点、しかも普段はお家大好きっ子がわざわざ外に出て見に行ったっていう、こんな視点で見るLas Fallas、どこにも紹介してないと思いますからね。
そんな独特の目線と感性からLas Fallasの見どころや楽しむべきポイントを紹介していきたいと思います!
スペイン3大祭りの1つ、Las Fallas
3大祭り。
残り2つは一体なに?
トマト祭りか?牛追い祭りか?
というわけでスペインの3大祭り、調べました。
スペインの3大祭りとは、バレンシアのLas Fallasと、セビージャのFeria de abril(フェリア・デ・アブリル:春祭り)、そしてパンプローナのFiesta de San Fermín(フィエスタ・デ・サンフェルミン:サンフェルミン祭)。
Fiesta de San Fermínは、別名、牛追い祭りとも言われているようなので、1つは当たってましたね。イェーイ笑。
ちなみに、日本の旅番組やバラエティ番組でよく放送されるトマト祭り、La Tomatina(トマティーナ)。
あれもバレンシアのお祭りです。
バレンシア市内ではなく、ブニョルという村?町?で行われています。
19日間の祭典 Las Fallas
Las Fallasは、毎年3月1日から19日までの19日間行われます。
しかしこの時期、ここ地元では、バレンシア市民を大きく二分する時期でもあります。
地元民は大抵、このお祭りをこよなく愛する人と毛嫌いする人に別れます。
なぜ毛嫌いする人も多数なのか?
それは、第一に騒音の問題があります。
そしてもうひとつは、市内の大規模な道路規制。
子供たちや学生は、バレンシア県の条例で最終日までの数日間は学校が休みになりますが、大人たちはFallaのチームのメンバーなどを除いては、普通に平日です。
そのため毎日の爆竹の騒音や市内の道路規制は、普段の生活に支障をきたす人も多くいるのです。
観光客としてひとときを楽しむには最高の期間ですが、住民としてはムムム…な日々です。
しかし、とにかく街はお祭りムード。
上記のとおりFallaのチームに所属している人はごっそり仕事を休んでLas Fallasに集中するので、この時期のバレンシア人は休暇を取りやすかったりします。
子供たちも学校が休みになるし、家族でスペインの他の地域やヨーロッパの他の国へ旅行にでかけ、バレンシアから緊急避難する人も多くいます。
イースター前で、旅費も比較的安い時期ですからね。
ちなみに私も数年前、この時期に夫とコルドバへ“避難旅行”をしたことがあります。
まぁでもこんな状況が何か月も続くわけではないし、私はこんなイレギュラーな日々も結構楽しんでいたりします。
普段平凡な街が、車道は大規模規制するわ学校も休みにしちゃうわで、一気にお祭りムードになるそのパワーに毎回驚くし、なんだかワクワクしてきちゃうんですよね。
Las Fallasの見どころ
Las Fallasの見どころはたくさんあるんですが、今回は厳選に厳選を重ね(そんなに重大でもないけど笑)、5つ紹介します。
この5つのポイントさえ押さえれば、Las Fallasを堪能できること間違いなし!
◎見どころその1:爆竹 ~見てもヨシ、投げてもヨシ!~
3月1日から19日まで、毎日14時になるとセントロの市庁舎前広場で10~15分ほどの盛大なMascleta(マスクレタ:爆竹ショー)があります。
毎週末の金曜と土曜には、それプラス、深夜0時に(!)花火のショーや爆竹ショーがあります。
花火はJardín del Túria(バレンシアを東西に横断する長ーい公園)でおこなわれるので、Jardín del Túriaに架かるそれぞれの橋から見物することができます。
いくつかの橋は普段から歩行者のみが通れる橋で車は侵入しませんし、Las Fallasの期間中だけ歩行者天国にしている場合がある橋もあります。
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深夜0時前にこの人だかり?!と思う方もいらっしゃるのでは?
スペインは別名夜更かしの国なんて呼ばれることもあるほど。
晩ご飯の時間が遅く、週末に友人たちとディナーの約束をすると、集合時間は21時以降が普通です💦
それに、お喋り大好きなスペイン人ですからね、気がつけば23時、0時なんてザラなのです。
週末は特に、深夜にこれだけ人がいても決してめずらしいことではありません。
ましてやこの写真の撮影はLas Fallas真っ只中。
子供連れも多く見かけます。
また、爆竹ショーは市庁舎前の盛大なものの他に、街中に点在するFallasのチームによる爆竹ショーもあります。
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彼らのチームから民族衣装をまとったメンバーがPlaza de la Virgenに献花に出発する時、彼らが立てたモニュメント(Ninot:ニノット)に点火する時など、あらゆるタイミングでバババババーン!!!!と始まります。
市庁舎前の爆竹ショーはとにかく人・人・人でごった返していますから、人混みを避けたい、でも爆竹ショーを見たいという方には、地元市民に溶け込んでFallaのチームのミニショーを見るのも一興だと思います。
また、この期間中だけPetardo(ペタルド:爆竹)を扱う爆竹屋さんが街のあちこちで開店します。
特に子供たちが爆竹や花火を買い、通りの至る所で火をつけて投げまくります。
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各Fallaのチームの拠点や公園、広場など、人が混雑していない場所でなら、誰でも24時間投げ放題ですので、爆竹屋さんでPetardoを買って、童心に返って我を忘れ、思うがままにPetardo投げまくるのもこれ一興。笑!
◎見どころその2:Ninot(モニュメント)
3月15日から、街の通りの至る場所(Fallaチームの拠点)に大小様々な張り子のNinot(二ノット:モニュメント)が続々と建てられます。
Ninotが建つ期間は、毎年3/15~19日の5日間だけです。
↑ ↑ ↑
これ重要ポイント!
この5日間を逃すと街に点在するNinotは見れません。
Ninotは、360度どの角度から見ても楽しめるように作られていて、デザインのテーマは政治批判だったり皮肉だったり。
流行したものが取り入れられていたり、平和を願ったものだったりと様々です。
中には、こ、これは一体…???と思えるNinotもあります。笑。
また、通り(車道)に建てられていることが多く、この間多くの通りは車両通行止めになります。
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Ninotは通常、1か所に大型版と子供用の小型版の2種類が建てられます。
その数なんと約800体!
![](https://assets.st-note.com/img/1711242539427-YBsaW6vXc9.jpg?width=1200)
市庁舎周辺など街の中心部(セントロ)付近のエリアは、作り込まれたサイズもクオリティも圧巻なNinotが多く、それに比べると、セントロから少し離れた住宅エリアやさらに離れた郊外エリアでは、正直スケール感は小さくなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1711242588853-pFLJB5gE3j.jpg?width=1200)
でも、ちょっと歩くとNinot、次の通りにもNinot…状態なので、この時期街中を散歩するのはとても楽しいです。
それではここで、主にセントロ付近の、観光には持ってこいな見ごたえのある場所を中心に、私がおススメするNinotエリアを紹介します!
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★バレンシアの玄関口Estación del Norte(北駅)の脇にある、チャイナタウンのど真ん中Plaza Jerusalem(ヘルサレム広場)。
ここには毎年、巨大なNinotが建ちます。
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★Plaza del Ayuntamiento(市庁舎前広場)
個人的にいつも思うのですが、ここはいつも一風変わったものかシンプルな、でも特大のNinotが建ちます。
![](https://assets.st-note.com/img/1711242718404-TLd16tmfAo.jpg?width=1200)
★Ruzafa地区(ルサファ地区)
Mercado de Ruzafa(ルサファ市場)周辺もまた、大規模なスケールのNinotが数多く建ちます。
![](https://assets.st-note.com/img/1711242785705-bx3a7I4Z8s.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1711242818400-JTfspZdCDG.jpg?width=1200)
★Mercado Central de Valencia(バレンシア中央市場)
市役所から旧市街へ向かう道すがらにあるMercado Central de Valenciaの前にもNinotがあります。
ここは観光客で賑わうカフェやレストランも多数あるので、テラス席でcafé con leche(カフェ・コン・レチェ:カフェラテ)やcervesa(セルベサ:ビール)を飲みながら、一休みがてらNinot見物するのもいいですね~。
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★El Carmen地区(エル・カルメン地区:旧市街)
旧市街の中にもたくさんのNinotが建てられています。
ただ旧市街は道幅が狭いので、Ninotはそんなに大きくありません。
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旧市街に入るルートはいくつかあり、それらの旧市街入り口付近のNinotは比較的大きいので、旧市街の周りをぐるっと見て周るのも楽しそう。
![](https://assets.st-note.com/img/1711242998682-inSxGTlw6s.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1711243071194-pOYkllqzmm.jpg?width=1200)
夜はNinotもライトアップされますが、その周辺の通りもライトアップされます。
神戸のルミナリエを彷彿とさせるゴージャスなイルミネーションがライトアップする通りもあって、夜のLas Fallas見物もまたヨシです。
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◎見どころその3:Ninot、爆竹の合図で火の海
街中に約800も建てられるこれらNinotは、お祭り最終日、3月19日の夜に一斉に(消防や清掃の関係で厳密には準繰りに)火をつけられ、燃やされてしまいます。
だから火祭り。
3月19日は、San José(サン・ホセ:聖ヨセフ)の祝日で、スペインでは父の日でもあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1711243245981-mCsFXbBuvG.jpg?width=1200)
San José(聖ヨセフ)とは聖母マリアの夫で、キリストの養父。地上でのお父さんにあたります。
それで父の日というわけなんですが、Las Fallasは日本語に訳す時、サン・ホセの火祭りなんて呼ばれたりもします。
約1年かけてデザインされ作られたNinotが燃やされてしまうのは、なんで燃やしちゃうのー?もったいなーい💦と、私も毎回思います…。
でもそういうお祭りだからしょうがない。
今年のNinot燃やされ中の様子を、Xから拝借してきました。
Las fallas infantiles de Valencia 2024 ya son historia.
— Cendra Digital (@CendraDigital) March 19, 2024
Cremà Falla infantil Espartero-Ramón y Cajal, de Fernando Foix. pic.twitter.com/YVK8QhPtUM
せ、切ない…。
Ninotには大量の爆竹が導火線としてつけられ、爆音と共に火がつくんですが、その時に必ず音楽隊がLas Fallasの伝統民謡を演奏します。
伝統的な曲と共に、夜の暗闇の中轟々と燃え盛るモニュメントとその炎を見るのも、また一興です。
Las Fallasでは各Fallaチームに音楽隊が付いています。
お祭りの期間中は音楽隊も大活躍です。
バレンシアの楽器演奏者はヨーロッパの中でもレベルが高く、プロの演奏家にはバレンシア出身者が多い…なんていう噂を聞いたことがありますが、Las Fallasの彼らの演奏を聴いていると、その噂はまんざらでもないなと思ったりします。
![](https://assets.st-note.com/img/1711243533041-5mBFyLMnLf.jpg?width=1200)
でもやっぱりNinotを燃やしちゃうのはもったいない!と思う方、わかります、その気持ち。
そんな時はMuseo Fallero(ムセオ・ファジェロ:ファジェロミュージアム)に行ってみませんか?
このミュージアムには、歴代のグランプリの賞を受賞したNinotが保管されています。
Las Fallasの時期にバレンシアに来ることができない方も、ぜひこのミュージアムでLas Fallas気分を味わっちゃってください♪
◎見どころその4:FallerosとVirgen de María像
Las Fallasのもうひとつの見どころは、きらびやかな民族衣装をまとったFalleros(ファジェロス)。
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👩🏫ここでちょっとスペイン語レッスンのお時間です笑。
スペイン語には男性名詞と女性名詞があるため、民族衣装をまとった男性(男の子)をFalleroと言い、女性(女の子)をFalleraと言います。
男性陣ばかり複数、または男女複数の時はFallerosと言い、女性陣ばかりが複数の時はFallerasと言います。
以下、FalleroだのFalleraだのFallerosだの文中にどんどん出てきますので、皆さんついてきてくださいね!
先日のnoteで、バレンシアは大きな港があることから、昔から絹や織物の生産と卸が盛んだったとお伝えしました。
おそらくその歴史があるからこその、この豪華絢爛な民族衣装。
毎年Fallaチームで選ばれた子供たちと大人たちがこの衣装に身を包み、音楽隊と共に街を練り歩きます。
彼らが向かうのは、旧市街にあるPlaza de la Virgen(プラサ・デ・ラ・ヴィルヘン)に建てられた巨大なVirgen de Maria像。
![](https://assets.st-note.com/img/1711243705451-Ng2or1iZZ0.jpg?width=1200)
この写真を撮影したのは、3月16日の午前中。
この日の午後ぐらいから3月18日にかけて、バレンシア各地からFallerosが集まりVirgen de Maria像に花束を献花します。
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この花束でVirgen de Maria像のマントが出来上がっていくのです。
…が、今年は献花後Virgen de Maria像を見に行っていないので、過去の画像をどうぞ笑。
![](https://assets.st-note.com/img/1711244009581-JV5nCGBQmk.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1711244086102-Uk4AFo2CW5.jpg?width=1200)
Virgen de Maria像はLas Fallas終了後も数日間このまま展示されます。
花はすべて生花で、Plaza de la Virgenは良い香りに包まれています。
◎見どころその5:この時だからこそ食べる!屋台のチュロスとブニュエロ
Las Fallasの名物といえば、屋台も忘れてはいけません!
![](https://assets.st-note.com/img/1711244197849-7J1mtg5aB4.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1711244250322-33pTuhRM6a.jpg?width=1200)
揚げたてのChurros(チュロス)をホットチョコレートにつけて食べながら、Ninotを見て回る。
これがLas Fallasのツウな楽しみ方です。
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でももっとツウぶりたい(ツウぶりたいって…笑)なら、Buñuelo(ブニュエロ)も食べないと!
バレンシアではチュロスと同様にブニュエロという、揚げドーナツもポピュラー。
チュロスはサクッとした歯ごたえですが、ブニュエロは外側はサクッと中はムッチリとした食感です。
![](https://assets.st-note.com/img/1711244339670-4Eih9sB9sf.jpg?width=1200)
バレンシアのブニュエロは、生地にカボチャが練り込まれているのが特徴で、最近は中に干しイチジクが丸ごと1個ゴロッと入ったブニュエロがちょっとしたブームになっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1711244378390-5RghWq2KSt.jpg?width=1200)
Las Fallas期間中、屋台はチュロスやブニュエロの他に、土産品やピンチョス、バーの屋台などもあります。
屋台巡りするのも楽しいですよね!
![](https://assets.st-note.com/img/1711244504364-5t7PrSsm1T.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1711244548377-lWgZvuz77L.jpg?width=1200)
おわりに
いかがでしたか?
これで来年のLas Fallasの予習はバッチリですね?
前回のnoteも読んでくださっていたら、あなたはもう立派なバレンシア通です!笑。
最後に注意点としてマジメな話…。
普段は治安が悪くないバレンシアですが、Las Fallasの期間中はスリや置き引きに注意が必要です。
特にセントロや旧市街には、普段より多くの観光客と地元の見物客で連日溢れかえっていますし、市庁舎前のMascletaは身動きが取れなくなるほど大混雑です。
この時ばかりは在住者の我々でもバッグの口をギッチリ掴んで歩くほど、スリには気をつけています。
それでは来年3月、皆さまのバレンシアへのお越しをお待ちしておりまーす♪
なんちゃってw
《今回取り上げた場所》
🗺️Valencia(バレンシア市)
🌉Puente de Aragón(アラゴン橋)
🌳Jardín del Turia(トゥリア庭園)
🗺️Plaza Jerusalem(ヘルサレム広場)
🗺️Plaza del Ayuntamiento(市庁舎前広場)
🗺️Ruzafa地区(ルサファ地区)
🛒Mercado de Ruzafa(ルサファ市場)
🛒Mercado Central de Valencia(バレンシア中央市場)
🗺️El Carmen地区(エル・カルメン地区:旧市街)
🗺️Plaza del Portal Nuevo(ポルタル・ヌエボ広場)
🏰Las torres de Serranos(ラス・トーレス・デ・セラーノス)
🌉Puente de San José(サン・ホセ橋)
🏛️Museo Fallero(ムセオ・ファジェロ:ファジェロミュージアム)
🗺️Plaza de la Virgen(プラサ・デ・ラ・ヴィルヘン)