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「結果」と「行動」
11月29日はエッセイを1本。75分くらいかけて2,000字書けて本当に良かった。
エッセイに取り掛かる前に日記を整理しながら小説の作業をしていたんだけど、そのときはまったくキーボードをテンポ良く叩けずにうなだれていた。でも、挫けていたわけではない。あきらめないで叩き続けていたから結果がついてきた。
行動を起こせば、かならず結果がついてくるわけではない。でも、行動を起こせば、かならずなにかが変わる。
斗起夫は「行動を起こせば、かならず結果がついてくる」と信仰したために挫折した。もしも彼が「行動を起こしても結果はついてこないかもしれないが、かならずなにかは変わる」と信じられていれば、このような悲劇/喜劇は生まれなかっただろう。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。 これからもていねいに書きますので、 またあそびに来てくださいね。