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稽古初日 #斗起夫WIPレポート
『斗起夫』ワークインプログレスのための集団創作が始まって、1週間が経ちました。
とはいっても、集まりは今のところ週に2回しかないし、初日は「顔合わせ」だったので、実際に、俳優といっしょに創作をしたのは計2日間のみ、ということになるのですが。
ここいらで、いったん創作の場でなにが語られているのかを整理しておく必要があるかな、と思ってレポートを書いています。
今回のレポートでは、僕が創作の場で俳優たちにお話ししたことを中心に書いていこうと思っています。
俳優視点のレポートも、今後、俳優に作成してもらって、公開していけたらいいなぁ。
そもそも「ワークインプログレス」とはなんなのか?
僕たちは現在、小説『斗起夫』を演劇『斗起夫』として上演するというプロジェクトを進めています。
小説を演劇にするためには、いち度小説を戯曲(脚本)にして、演劇にするというステップが必要です。
今回のワークインプログレスでは、演劇になる前の段階=戯曲を発表するという形式をとります。
だから、僕はこのワークインプログレスを中間発表的な意味あいで捉えています。
今回の記事中では、「中間発表的な上演のことです。こちらは8月に実施予定」と註を入れました。カンパニーや作品によって、ワークインプログレスの役割や形態はまちまちであると思いますが。 https://t.co/Vul6JSuxjH
— 🦀 宮澤大和 ( ぺぺぺの会 ) (@yamatomyzw) June 4, 2022
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。 これからもていねいに書きますので、 またあそびに来てくださいね。