見出し画像

大切なのは、日々のちいさなご自愛なのかも

きれい好きなひとになりたい。
いや、人並みでいいから掃除に気を配れる人間になりたい。

日頃からそう思うくらい、わたしはよく言えば(?)ズボラ、自分でも引くくらい大ざっぱ。

掃除機は毎日かけるし、ものは出した場所に片付けるけど、どうにもこうにも掃除ができない。正しく言えば、雑な掃除はできるけど汚れと向き合った掃除ができないというか。掃除をしても、なんだかきれいにならないのです。

今日はなんだか気分が乗っていたので、ふだんしないところも掃除していたら、ちょっと本当に自分に引くような出来事がありまして(自重してここには書かないけど)。自分のズボラさに戦慄したのは初めてかもしれない。
結果、ありとあらゆるところをきれいにしたくなって、ついでにちょこっと断捨離もした。

そしたらなんだか清々しい気持ちになって、掃除って心の安定にも大事なのかも、と思った。
(もしやみんな知ってること?)

ついでにいうと、掃除をきちっとできる人は仕事もできる気がする…!

そんなことに気づいて、掃除を習慣にすることを誓った。
最近、「習慣は人生を変える最小単位」という言葉を聞いて、ちいさな掃除から人生変えるぞ!と意気込んでいます。



少し前、ヒビが入りながらもだましだまし使っていたコーヒーのドリッパーがぱきん、と割れた。あまりに突然で、びっくりした。

見た目では「まだ大丈夫」と思えても、小さな傷が蓄積されていって、ある日突然だめになってしまうのかもしれない。

人の心も同じように、ついた傷を見てみぬふりして過ごすのではなく、日頃から大切にメンテナンスして、きれいにしていく作業が必要なのかもしれないな。

実は仕事をお休みして3カ月目、そんなことを考える日々です。

なんだか最近全然言葉がまとまらないけど、日々の記録として残しておきます。

この記事が参加している募集

よろしければサポートおねがいします。いただいたサポートは日々をごきげんに過ごすために使わせていただき、よいもの生み出して還元いたします◎