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イラストと文章、ときどきデザイン。夢はフィンランドの湖畔で小さなお菓子屋さんを営むこと🦭🇫🇮

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自己紹介とやりたいこと

いつのまにか、noteを始めて4年も経っていました。 書かなかった期間や下書きに溜まっていくだけの文章も多いので、記事数は少ないけれど、自分の思考を数年越しに見ると新たな発見があって面白いです(だいぶ書き直したいものが多いけれど!)。 さて、今日は思い立って4年越しの自己紹介を書いてみようと思います。 と同時に、なりたい姿に近づくために、思い切って「お仕事募集しています」と公に言ってみます。 最後までお付き合いいただけたらうれしいです。 ※2022.11.1追記 イラス

    • 【画像配布】理想の自分になるためのweekly/annual plannerをつくりました

      こんばんは。ごぶさたです…! noteになにを書けばいいのかわからなくなってしまって放置していました… 7月から新しいことを始めることになり、やる気に燃えています🔥 あらかじめ計画を立てて動けたらなと思い、weekly plannerとannual plannerをつくってみたのでこちらでも配布してみます🦦 最近自分を変えたい気持ちがすごくって。なので、「理想の自分になるための」計画表です🌟 どちらもA4サイズでつくってあるので、印刷して書き込んでご利用ください🗒 【

      • 大切なのは、日々のちいさなご自愛なのかも

        きれい好きなひとになりたい。 いや、人並みでいいから掃除に気を配れる人間になりたい。 日頃からそう思うくらい、わたしはよく言えば(?)ズボラ、自分でも引くくらい大ざっぱ。 掃除機は毎日かけるし、ものは出した場所に片付けるけど、どうにもこうにも掃除ができない。正しく言えば、雑な掃除はできるけど汚れと向き合った掃除ができないというか。掃除をしても、なんだかきれいにならないのです。 今日はなんだか気分が乗っていたので、ふだんしないところも掃除していたら、ちょっと本当に自分に引

        • 「お気に入り」がくれるしあわせ

          わたしはたぶん、こだわりが強い。 購入して5年経つPCは、気に入るケースがなくてずっとはだかのまま持ち歩いていたし、「理想のリュック」は詳細イメージが決まりすぎていて、買うのに1年かかった(それでもちょっと妥協した)。 この時期になると毎年欲しくなるアランニットは、いまだに理想のものに出合えていない。柄の位置からアームの太さまで、細かい理想があるのです…。 「とりあえず」で買えないのは、我ながら結構面倒で。 やっぱりPCをそのまま持ち歩くのはどことなくそわそわするし、リ

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        • 「お気に入り」がくれるしあわせ

          理想の自分メモ

          もうすぐ30歳。夢は行動しないといつまでも夢のままで終わってしまうなという恐怖心がある。備忘録と戒めを兼ねて、どんどん口にしていこうということで記しておきます。 ●自分の小さなお店を開く -焼き菓子とコーヒー -作家さんの器や雑貨など -本 -企画展 理想は、実家近くにある焼き菓子とギャラリーのお店。海の近くでご夫婦で経営してる。 心がほっと落ち着いて、新たなものとの偶発的な出合いを生み出せるようなそんな場所。 ●言葉、写真、イラスト(デザイン) -言葉を紡いで、想いを形

          理想の自分メモ

          自分の好きに正直になる

          3ヶ月ほど前、10年ほど欲しかったミラーレスカメラを「えい」っと買った。特にきっかけがあったわけではないけれど、やりたいことをやらない理由はないし、もしそこに自分の可能性が眠っているのだとしたら、始めるのは早い方がいいに違いないと思ったから。 結果、やっぱり欲しいと思ったときに買えばよかったと後悔している。と同時に、やっぱり買ってよかったと心底思った。 まだまだカメラの使い方は試行錯誤の状態だけれど、写真を撮るのがとても楽しい。思い返せば、小学生(幼稚園?)のころ家にあった

          自分の好きに正直になる

          コーヒーとわたし

          あたらしい豆を買うとき。どんな味がするのか、想像するとき。 豆を挽きながら、コーヒーがふわっと香るとき。 最初にドリップするときの、粉がふくらむ瞬間。 コーヒーに関わることをするとき、自然と顔がほころんでいる。 わたしは、コーヒーがだいすきだ。 とはいえ、ミルやドリッパーを揃えて、家でコーヒーを淹れるという行為を始めてまだ1年半ほどなのだけど。 もともと、実家で暮らしている時からコーヒーは毎日飲んでいたけど、豆を挽くなんて発想、なかった。というより、知らなかった。

          コーヒーとわたし

          「かわいさ」の鎧

          気がつくと、大切な時にいつも着ているワンピースがある。 憧れのブランドで、定価だと10万円くらいするものをリサイクルショップで安く買ったものだ(それでも、今のわたしには結構勇気のいる買い物だった)。 今年の春(結果的には残念なものに終わったが)、とある出版社での最終面接で着たのも、このワンピース。久しぶりに再会する友人と食事をした時も、そうだった。 そして今日、ずっとずっとやりたいと思っていたことへの一歩を踏み足した時に選んだのも、やはりこのワンピースだった。 ブランドを

          「かわいさ」の鎧

          ちいさなしあわせたち。

          ささいなことでしあわせを感じられるのは、わたしのいいところだと思う。 いつ死ぬかわからないから、プラスなことはなるべくその場で伝えるようにしている。 ありがとう!とか、かわいいよ!とか、本当にちいさなことだけれど。 おいしいごはんを食べるとうれしくて、にやにやしながらちいさく踊ってしまう。 中身がいつまでたってもこどものままだなあ、と思うけれど、うれしい気持ちを隠しきれないところは嫌いじゃない。 今日、ちいさなことでお礼をいわれた。 そのひとは、わざわざLINEでささい

          ちいさなしあわせたち。

          わたしをつくるもの。

          熱く語れるものがない。 それがここ数年の、わたしの悩みだ。 というより、趣味がないというか。 前までは、わたしがいちばんすきなものは、 「おしゃれ」 だったと思うのだが、いまでは自信をもってそう断言することはできない。 おしゃれには人一倍気をつかっていたつもりだし、欲しいものは際限なくある。気づけばいつでも、服のことを考えている。 でも、学生時代にバイト代をすべてつぎ込んで服を買うような、いわゆる「服バカ」ではなかったし、メゾンのコレクションをチェックしたり、デ

          わたしをつくるもの。

          世界のみえかた

          「もう大人なんだから。」 こう言われて、はっとした。 俗にいう成人をむかえてから、もう今年で6年目になる。 そうだ、わたしはもういい大人なのだった。 「もう大人なんだから。」 この言葉、言われたときはその重みにきもちが少しひるんでしまった。 まだまだこどもから抜けきれていないと自覚しているわたしには、恐ろしい言葉である。 「もう大人なんだから」、 じぶんのことばに責任を持たないといけない。 じぶんの行動に責任をもたないといけない。 じぶんの人生を、じぶんで

          世界のみえかた

          ほがらかなひと。

          わたしの長い目標のひとつに、ほがらかなひとになる、というものがある。 ほがらかというのが具体的にどういうことをさすのか、実はよく知らないのだけれど。 でもなんだか、よくないですか、ほがらか。 軽やかで、大声をだして笑ったりはしないけれど、いつもちょっと微笑んでいて。 散歩がすきで、料理はちょっと苦手だけどすきではある。 ベランダでは観葉植物を育てていて、名前をつけている。 ネガティブなことは口には出さないけれど、頭の中ではいろいろ考えている。 人よりちょっとだけ

          ほがらかなひと。

          小さな変化が積み重なって。

          最近、歩くのがたのしい。 前までは、なんだか朗らかな人に見える気がするから、散歩がすきと言いたいな〜と思いつつ、実際は少し面倒くさいと思っていた。 よく「一駅分歩く」という人を周りでも聞くけれど、「すごいなあ」などと他人事として聞いていた。 ところが最近引っ越してからというもの、一駅分歩くことが当たり前になってきた。 のんびり音楽を聴きながら歩くのはたのしいし、ちょっとした発見に繋がる気がして、携帯を気にすることも少なくなった。 前までは10分歩くのも苦痛だったのに、

          小さな変化が積み重なって。

          じぶんはじぶん

          最近、よく思うこと。 根拠のない自信って大切だよなあ。 自信がなければ踏み出せないし、踏み出すにも勇気がいる。 なにをするにも自信って、すべての根幹をなしていると思うのだ。 スタートダッシュがすでにきれている状態が、自信があるってことなんじゃないかなあ。 わたしは容姿はもちろん性格などなど全てにおいて自信がなくて、なにをするにも周囲の目を気にしている。 褒められても、心から受け入れることができないし、褒めてもらってすみません、という気持ちにすらなる。 でもそれっ

          じぶんはじぶん

          ドラマの主人公のように

          最近、「彼女はキレイだった」という韓国ドラマをみた。 昔は容姿端麗で人気者だった主人公が、成長するにつれて 赤ら顔で天然パーマの残念な姿になってしまい、就職すらままならない。 そんな彼女に、幼少期アメリカに引っ越した初恋の相手から、 15年ぶりに(※うろ覚え)再会を願う連絡がくる。 太っちょでいじめられっ子だったその相手は、成長して有能なイケメン会社員になっていた。 彼女は急に自分がみじめになり、自分の代役を美人な親友に頼むことにするのだが・・・。 とまあ、そん

          ドラマの主人公のように