育児の孤独に自宅カラオケのススメ。
・育休中って孤独だよね
私、ポポ子の母は現在育児休暇中です。
子どもと2人きりで家で過ごす時間が圧倒的に多く、話せる大人がいない状態が続いています。
スーパーの店員さんとしか話さず、孤独感が募る日々が続いていました。
そんな中、自宅で子どもと一緒にカラオケをしてみると、その孤独感が驚くほど薄れたのです!
今ではすっかり自宅カラオケにハマってしまい、ぜひ皆さんにもこの方法を試していただきたく、ご紹介いたします。
・自宅カラオケのやり方
自宅でカラオケを楽しむためには、YouTubeを活用して好きな楽曲を流し、熱唱するだけです!
子どもがいる部屋で、YouTubeを開くためのデバイスを用意します。(FireStickを指して大画面モニタで見るのがオススメ!)
YouTubeを開きます。
好きな楽曲の歌詞付き動画を検索します。
子どもの手足を軽く持ちながら、拍を取りつつ熱唱します。もし子どもが手持ち無沙汰であれば、音の出るカラカラなどを持たせて、タンバリン役に仕立てると良いでしょう!!
・メリット
私が思う自宅カラオケのメリットは、以下の6つです。
声を出すことでスッキリ感が得られる。
親が好きな曲を流すことで、ノリノリな気分になれる。
子どもとのスキンシップが図れる。
自分にとって貴重なアウトプットの機会となる。
東洋医学的にカラオケは気を巡らせる効果があり、気分が落ち込んでいる時にgood。
子どもにとってはリトミックの効果があるかもしれない。
育児で疲れていると、テレビやYoutubeを垂れ流してボーッと見たりして、「今日も一日が終わってしまった‥」なんて日が多かったです。
テレビ・スマホなどで膨大な情報をインプットしてたんですね。
圧倒的にアウトプット不足でした。
こうやってnoteを書いたり、カラオケをしたり、アウトプットすることがメンタルに良いと思います!
・デメリット
・子ども向けの遊び歌ではないため、子どもが退屈に感じるかもしれない。
・親の趣向が子どもに影響を与える可能性がある。
・ポポ子の母の好きな曲
ちなみに、親の趣向が子どもに影響を与えそうな、ポポ子の母がよく歌う曲は以下の通りです。
あやや「めっちゃホリデー」
あやや「桃色の片思い」
中島みゆき「別れ歌」
渡辺真知子「迷い道」
久保田早紀「異邦人」
これらの曲を流しながら熱唱しています。
the昭和曲が好きなので、子供も将来the昭和曲が好きになるかもしれません(汗)
マイクがあればさらに気分が乗ると思いますが、我が家にはないため、画面に向かって熱唱しています。
子どもと一緒にリズムに乗ったり、足を持ったりして一緒に歌っています。
意外と楽しいですよ♪
・まとめ
☑️ ワンオペ育児の孤独にカラオケがオススメ。
☑️ 貴重なアウトプットの機会になる。
☑️ 手ぶらで実施できる。
☑️ 気の巡りも良くなり、鬱々とした気分が晴れやかになる。
☑️ 子どもはリズムに乗って体を動かす事ができる。
ワンオペ育児では、どうしても子どもと2人きりの時間が多く、孤独を感じることが多いと思います。
アウトプットの機会が少なく、自分の好きなこともできない中で、カラオケは非常におすすめです。
手ぶらで気軽に実践でき、気の巡りも良くなりますし、子どもにとってもリズムに乗って体を動かすことは良い刺激になるでしょう。
ぜひ、お試しください!