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2024年7月25日 05:14
彼はボブが好きらしい。ボブサップの方じゃなくて、髪型の方。でも私はロングが好きで、うーーーーん。「ロングとボブどっちがいい?伸ばそうかな」みたいなこと聞いたけど、本音はどっちも似合ってるから決めがたいとか言ってほしかった。「ボブが好きだけど、恋人ならどっちでも良くなっちゃう。ロングだった時期の写真を見返して、伸ばす予定ある?とか聞いちゃうな」らしい。あ〜〜また元カノちゃんの話ですか。最
2024年7月21日 05:07
家族旅行で伊勢志摩に来ました。現在AM4:30。星のテラスという場所には浴衣姿の私1人。日の出と共に海の水面がキラキラ宝石を作り出して、この世界に私1人。そんな幻想を抱きそうになりました。夢の中から脱出できていない母も兄も妹も全員ホテルの部屋に置いてきてしまって少し申し訳ない気持ちと一緒に。黄昏と誰そ彼。これらの関係性が好きなのですが、もっぱらそのようなしんしんとした気持ちに浸っていま
2024年7月12日 02:40
隣で映画を見ている横顔、車を運転している時の横顔、なにかを写真におさめている時の横顔。私を愛でている時の声、気だるい時の声、カッとなった時の声、笑い声。愛おしい人、という名称がこんなにも似合う。愛おしくて、切なくて、隣でそっと泣きそうになって。100パーセントの愛ではないかもしれないが、120パーセントの恋ではある。楽しくて、嬉しくて、恋しくて、幸せで、哀しい。ほんの少しの悲しさが、ず
2024年7月1日 00:29
サプライズをしたと、嬉々として語っていた。彼女だった人に、花を贈ったと。○年前、と言うものだから、必然的にあの子の事だとわかった。目を上手く見れず、上手くは笑えなかった。ホテルで、車のトランクで、手紙、動画、風船、花。数々のサプライズ話は、彼とあの子との愛と時間を物語っていた。私なんかが太刀打ち出来る訳ではないことは分かっていたけれど。少しでも彼の大切な人になれたと思い上がっていた。私