食品ロス
最近、日本でも食品ロスに対する取り組みが随分と進んだ。
しかし、コロナで需要が減り廃棄していることも少ない
丹精込めて作ったものを自らの手で潰すという忍びない状態。
アメリカという国は、面白い国で大量の消費の反面、賞味期限品を常に巡回してお店から回収してセンターに集め、誰がいつきても食事がとれる体制をとっている。
子供食堂は、そういう意味では、日本らしいものとして流れを組んでいるのかもしれない。
そんな中で、冷凍技術の進化により、その食品ロスもなくなるかもしれない。
以前に記事に書いたハイブリッドアイスもその一端である。
もともと瞬間的冷凍することで、細胞を壊さずに維持することで、刺身でも解凍して水分が出ないことが、鮮度と旨味を保つ。
これを応用して、10貫の握り寿司のセットが可能になった。
まったく違和感なく、握り寿司が食べれるのだ。
なかなかお寿司屋に連れてもいけない中、いつでも高齢者にちよっとの贅沢を味あわせることができるのです。
ゆくゆくは、この冷蔵技術が冷蔵庫に搭載されていけば、大分食品ロスも軽減されるだろう。
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