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鬱短歌

やや回復してきた今、鬱状態のときの状態や気持ちを短歌にして記録しておきたいと思う。

身体が鎧のようだ海中に落とされたなら沈むだろう

過去未来過去過去未来現在がない

回らない寿司を食べても味がない脳で旨いと理解はしている

風の色雨の匂い雪の音近くにあるのにこんなに遠い

働けない機械ならもう要らないです東京の街から言われるようで

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