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観察日記907
観察日記907
おはようございます。
「善と悪のパラドックス」をまとめ中です✋
・アフリカの各地で見つかった化石によれば、20万年前以前のどこかで顔と眼窩上隆起がさらに小さくなった
・性差も減少、男性の顔が女性的になる
・4万年前からの後期旧石器時代に、大腿骨の直径が小さくなる
・体全体が軽くなったと推測
・手足の骨も細くなり、頑強さが失われた
・骨髄が入っている空洞を取り囲む骨皮質が薄くなった
・過去3万5000年のあいだに、身長と歯の大きさの性差も減少
・現代のホモ・サピエンスは30万年前の祖先に比べて、男性的な力強さを失い、われわれの祖先は女性化した
・家畜化症候群の解剖学的な構成要素(ヘレン・リーチ)
・小さな体、平たい顔、性差の減少、小さな脳
・脳の小型化以外の変化は、ほとんどホモ・サピエンスの進化史上で起きている
・ホモ・サピエンスの進化の大部分で脳は小さくならず、逆に大きくなった
・30万年前のヒト属の脳容量:1200~1300cc(推定)
・現生人類:平均1330cc
・更新世中期から後期にかけ脳が大きくなり続ける(平均1500cc)
・頭蓋骨は、20万年前にはだんだん丸みを帯び球状になる
・ホモ・サピエンスの脳の成長は、犬に見られたパターンと似ている
・ホモ・サピエンスの頭蓋骨はネアンデタール人と比べて幾分ペドモルフォーシス的(ツォリコーファー)
・ホモ・サピエンスの頭蓋骨の成長が遅いことは、おそらく脳の成長が遅いことの影響
・脳も直近の祖先と比べてペドモルフォーシス的だったことを示唆
・最終的に、過去3万5000年の間にホモ・サピエンスの脳はおよそ10~15%縮小
・脳の縮小については意見が分かれる
・同時に体も軽量化しているため
・ホモ・サピエンスへと続く種の脳が、過去200万年の間に着実に大きくなってきたことと、ホモ・サピエンスの進化の大半で脳が増大していたことを考えると、この縮小は驚くべき現象
(ヒトの自己家畜化)
金曜日と日曜日に、動力( #バイク )+人力( #ランニング )という組み合わせの謎の業を行っておりました(笑)
明日の雨の後からバイクにもランニングにも厳しい気温になってきそうですが、両方いい状態を維持できるよう鍛えていきます👍
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