観察日記1549(旅)
観察日記1549(旅)
おはようございます。
本日も友人の案内で釧路近郊を巡ってきました。
前日とは打って変わっての晴天となり、絶好のお出かけ日和でした🙌
まず訪れたのが、釧路湿原の細岡展望台。
高台からを釧路湿原を見たとき「アフリカのサファリパークみたい」と感じました。
(動物は遠すぎて肉眼ではほぼ見えませんが😅)
まさにどこかで見たような遠くまで続く湿原を目の前にして、「ハハッ、すごっ」という感想しか出ませんでした。
展望台から見た後、少し北上しシラルトロ沼で撮影。
この沼に浮いているのが「ヒシ」という植物で、実物を目にしたのは初めてです。
名前は知っていましたが、こんな風に水の上に浮かんでいるとは思いませんでした。
アイヌ民族が食料として大切なものだったそうです。
次に訪れたのが「摩周湖」。
こちらも天気が良くくっきりと青い湖全体が見ることができました🙌
「霧の摩周湖」と呼ばれるぐらい霧に覆われることが多いので、キレイな摩周ブルーを堪能できて最高でした😆
摩周湖の展望台から車で下る途中、ヒッチハイクのサインを出している外国人の2人組を発見。
友人が車を止め、話を聞いてみるとバスがないので下まで載せてほしいとのことでした。
友人が快諾し、一緒に車で下山することに。
フィリピンの方で山が珍しいのか、道の横にある落石防止のシェルターなどいろいろなものに興味津々。
友人が英語であれこれ説明しながら、15分ほど一緒にドライブしてました🤚
フィリピンの方々とホテル前で別れて、昼食のため川湯温泉駅に。
駅舎の中にある「オーチャードグラス」で昼食。
店内は貴賓室として使われていたものだったそうで、落ち着いた雰囲気でした。
いただいたオムライスは、赤ワインをきかせているのか少しビターなデミグラスソースで大人のおもてなしといった感じがし、お店の雰囲気とも相まって贅沢な時間の過ごし方をさせてもらったように思います。
昼食後は屈斜路湖へ。
まずは、砂湯という湖のそばの砂場を掘ったら温泉が出るという場所に到着。
さっそく湖のそばで砂を掘ってみると、そんなに深く掘らなくても温泉が出てきました😲
湖とわずか30㎝ほどの場所で、温泉と水があるというのが不思議で手を片方ずつ温泉と湖に入れてその不思議さを体験していました。
砂湯を体験した後は、同じ屈斜路湖にある和琴半島を歩いて一周。
奥の方は木々のが生い茂って湖が隙間からしか見えませんが、開けた場所ではこちらもきれいな青い湖と緑の山々のコントラストを楽しめました。
また、下から温泉の蒸気が噴き出ている不思議なところもあり、無料の露天温泉もあったので次は湖畔でキャンプしたいものです😋
最後に訪れたのが、阿寒湖アイヌコタン。
アイヌ民族の方が移住して発展してきたところだそうで、いろいろと民芸品店や飲食店がありました。
奥には屋内劇場があり「アイヌ古式舞踊」などが行われているそうです。
今回は公演時間に会いませんでしたが、いつか見てみたいです👍
昨日で釧路滞在を終え、本日からまた移動ジャンキーの本領を発揮します🤣
■昨日のルート
■今日のルート予定
釧路→納沙布岬→知床→斜里
■現状のルート予想
・8/27(火)-9/8(月)北海道
・太平洋沿いに兵庫に向けて南下(9月下旬に兵庫に到着予定)
■旅の始まり
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