ぽんこついんずの服バカ探偵総集編 Vol.8
みなさま、こんにちは。
ぽんこついんずです。 アパレルの販売から、WEB制作や営業、アパレルブランドのデジタルコンテンツの運用など様々な経験をし現在では、ファッション系での発信やWEB周りの仕事をしている双子です。私たちが発信しているTwitterの中で、「服と著名人」にフォーカスを当てて発信している服バカ探偵。今回は、総集編VOL.8となります。 VOL.1から見たい方は、下記からどうぞ。ではスタート。
【服バカ探偵 VOl.36】
第36回は、千葉雄大さん。都会っ子の顔立ちだが、生まれは東北の宮城県。幼い頃は、田んぼに囲まれて育ったそうだ。玉川大学在学中、ヘアスタイル&ファッション雑誌『CHOKi CHOKi』の読者モデルとして活動し、そのまま芸能の道へ。ファッションへの拘りが強く、過去発売された写真集の衣装はほとんどが私物だとか。また、会う人や場所によりファッションのテイストを変えるというそのバリエーションはストリートからモードまで豊富。まるで別のファッション誌を見ているようだ。スマートな体系ゆえ、TOGAや、マルジェラなどレディースもさらりと着こなすそのスタイリング能力はまるでスタリストのよう。
【服バカ探偵 VOl.37】
第37回は、野田洋次郎さん。父親の仕事の関係で、幼少期はアメリカで過ごしたという洋次郎さん。異邦人ということや帰国子女ということもあり虐めを経験しているんだとか。そんな状況下で音楽に出会い、ミュージシャンとして生きている今があるそう。周囲と違う環境を幼い頃から体感している為か、彼のファッションセンスは独特。ルーズでビッグシルエットのアウターと帽子合わせが多く、奇抜なデザインも物怖じせずに採用するところはさすがアーティストといった所。トップにハットを持ってくる所で、全体的なバランスの調整をしているところも上級者のテクニックという感じ。
【服バカ探偵 VOl.38】
第38回は、干場義雅さん。父親がスーツの仕立て屋を生業としていた為、幼い頃からファッションに触れる環境に育ったという。小学校の入学式や卒業式には、父親お手製のダブルのスーツで出席し、周りの子供たちを驚かせたとか。父の影響でファッション好きに成長していた彼は、大学の受験費用として父からもらった60万円をすべて洋服に変えてしまい、大学への進学をあきらめたという。またビームスで販売のアルバイトをしていた事もあり、バランスや色遊びのセンスが完璧ですよね。ファッション好きが溢れたおじさんってかっこいい!
【服バカ探偵 VOl.39】
第39回は、明日海りおさん。流石は元宝塚歌劇団花組トップスターとあって、スタイルが抜群に良いです。またハイブランドをさらりと着こなさるのはスターの風格があってこそですね。タカラジェンヌというとエレガントなスタイルが多い印象ですが、この方はストリートカジュアル系からエレガントモード系までを自由に使い分けしているのが特長ですね。
また男役ならではですが、メンズモノをMIXしてコーディネートを楽しんでいるので男性の方もスタイルの参考になりますよね。
【服バカ探偵 VOl.40】
第40回は、坂本龍一さん。ミュージシャンであり作曲家であり、プロデューサー、俳優と様々な顔を持つ多才なお方。河出書房の編集者の父と、帽子デザイナーの母の元に生まれたが見た目には無頓着な子だったという。また、大のジャージ嫌いで周りの友人にもジャージを着ることを禁止していた過去があるとか。シンプルで洗練されたモノトーンなスタイルが多く、知的な印象がありますよね。自分自身を飾りたてないからこそ、内面から溢れ出す魅力が増すという完璧な方程式がここにあり。
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今回Vol.8では第36回目から40回目までの服バカ探偵を振り返ってみました。次回は41回目から45回目までをお届けする予定です。
絶賛連載中となりますので、最新で知りたい方はtwitterのフォロー(@PonkoTwins315)とチェックをお願いします。ではまた~~!!
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