【Rewrite】TOTOネオレストAH(1/8スケール)ペーパークラフトを作ってみた
コンニチハ。
何者にもなれなかったおじさんの僕は、日々そんなに書くことがないので、以前ブログに書いた記事を、リライトしてnoteの投稿数を稼ぐという姑息な手段に打って出た【Rewrite】シリーズ。第2段。
超絶不器用な僕が、難易度高めのペーパークラフトに挑戦しました。
今回、作ったのは「TOTO ネオレストAH」。ハイスペックトイレのペーパークラフトです。かなりリアル。初心者が最初に手を出す代物ではなかったですが、とりえあず、作り切りました。
ちなみにこのトイレ、実物は40万円クラスです。
まずは素材をダウンロード
上記のサイトから「ネオレスト AHタイプ」をダウンロードします。
素材と作り方の説明書がPDFで公開されています。
ちなみに難易度は「★★★★☆」(制作目安:1日)となっています。
不器用で初心者の僕が作ってみた感想をいうと、めちゃ難しかったです。冒頭の完成写真をご覧の通り、かなりいびつな出来になってしまった。
家庭用プリンタで素材を印刷
ダウンロードしたPDFを倍率100%でA4用紙にカラー印刷します。
普通のコピー紙より、少し厚手のものに印刷した方が良いです。というか、普通のコピー用紙だと、ペラペラすぎてうまくいきません。
今回、僕は「コクヨ コピー用紙 A4 マット紙 厚口 100枚 インクジェットプリンタ用紙 KJ-M16A4-100」というのを使いました。
プリンタはEPSON EW-M752T。インクボトルでインクを補充するタイプです。以前はインクカートリッジタイプのプリンタを使っていたのですが、ノズルの目詰まり防止機能がインクをムダうちしまくって、印刷してないのにインク切れ事件が多発。しかもインクカートリッジが高い!という感じだったので、去年買い換えました。今のところ、インクかってになくなる事件は起きていません。
素材を切り抜いてパーツを組み立てていく
ダウンロードしたPDFから素材を印刷したら、パーツを切り抜いて組み立てていきます。山折り・谷折り・のりしろのマークなどの説明書きがあるので、それに従います。
冒頭で完成写真を載せたものと見比べてほしいのですが、そう、これ、フタが開くんです。僕の技術が追い付いてないので、開け閉めするたびに分解しそうなんですが。。。
フタの開閉のために、紙を丸めた軸を通してあるのですが、これがまた、直径3mmくらいの紙の棒を作ると指示があるだけで、長さの指定とかがないものだから、結構作り直しました。(僕が指示を見落としている可能性が無きにしもあらずですが)
制作に使用した道具
【オルファ(OLFA) アートナイフ 10B】
ペンみたいに使えるので、ペーパークラフトのような用途には、普通のカッターナイフより使いやすいです。基本、パーツの外周はハサミで切る方が早いのですが、パーツの中をくりぬく作業などには大活躍。
【プラス カッターマット 両面 A4 230×320mm グリーン 48-573】
昔懐かしいカッター板。これが無いと、机が傷だらけになりますね。
【XOOL ピンセット精密 静電防止ピンセット極細ピンセット ピンセット 精密 静電防止ピンセット 極細ピンセット 防錆 黒色皮膜精密機器 模型製作ピンセット 9本セット ステンレス製 ツイーザー エクステ ツイーザー 精密ESDピンセット収納袋付】
今回のように細かい部品や、折り曲げ作業がある場合は、ピンセットがあると作業が捗ります。
【ボンド 木工用速乾 50g(ボトル)】
最初、スティックのりでチャレンジしたのですが、、、のりが付いてほしくない部分についたり、塗ったときに細い部分がスティックのり側にくっついて破れたりしてダメでした。ボンドの方が塗りやすいのと、すぐに乾くので圧倒的に作りやすいです。
【つまようじ】
コンビニ弁当についてきた割りばしの付属品を使いました。これに紙を巻き付けると、概ね直径3mmの紙の棒ができあがります。
【定規】
遥か昔に無印良品で買ったものです。一生使えるんじゃないだろうか。
低コストでできる趣味としておすすめ
作業に没頭できて、仕事のストレスを忘れられます。(作り終わったら、現実世界に引き戻されるんですけど)結構、楽しいです。途中失敗しても、印刷すれば何度でもやり直せるのもGood。
みなさんもどうでしょうか。
オレ、お前よりもキレイに作れるぜ。って思ったひとはスキ😍ボタン
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