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とにかくQOLを向上したい人の麻婆豆腐とエビチリとニラ玉


ぴっよよ〜ん ノーぽなちゃんノーライフだ。



中華3連発いったるで〜。


まずは麻婆豆腐。

こちらは以前作った麻婆豆腐。



麻婆豆腐って辛いのが無性に食べたい時の最適解だよね。
今回は味覇に頼らず辛味成分多めでいきましょう。


豚ひき肉、長ネギ、にんにくしょうが。


ばあちゃんの教えで麻婆豆腐は飲み物だって英才教育受けてるから、豆腐は当然絹ごし豆腐一択。湯であっためておこう。
長ネギにんにくしょうがは油でよーく炒めておこう。


中華系調味料のものたちを集結させよう。
オイスターソース、豆豉醬、豆板醤、甜麺醤、粗挽き唐辛子粉末、鷹の爪、花椒のホールとパウダー。


それらを香りが立ったフライパンにぶち込んでいく。粗挽き唐辛子ドバーして自分の限界を試そう。


炒めてる間に辛い空気でブホーってむせてきたらひき肉投入。


火が通ったらお湯入れて煮る。味が足りなければオイスターソースとか塩で調整。


豆腐いれて水溶き片栗粉でとろみをつけよう。
あくまでも麻婆豆腐は飲み物だからとろみはゆる目がお好み。


激辛麻婆豆腐完成。
白飯にぶっかけてかきこもう。

汗ダラッダラ流しながら食う麻婆豆腐はうめーや。




じゃんじゃんいきまっしょう。

お次はエビチリ。


冷凍のバナメイエビとネギとニンニクしょうが。


エビは殻剥いて背ワタとって水溶き片栗粉で揉んでしっかり汚れを落とそう。


そしてエビを美味しくする魔法、チャン(漿)しよう。

チャーン!!

チャン(漿)の詳しいやり方はおいたんのこちらの記事参照。


チャン(漿)することでエビがふっくらプリプリに仕上がる。チャン(漿)は中華の基本らしいな。



汚れを落としたエビは、卵白と塩でよく混ぜしておく。


そこに少量の片栗粉を加え泡たつまで激しく揉む。


フワッフワになるまで。少量のごま油で香り付けしておこう。



エビの殻は取っておいて、エビ油を作ろう。
剥いた殻は軽く洗って、油でよーく炒めておく。


炒めていたらエビのいい香りがしてくるよ。殻がカリッカリになったら殻を取り出してエビ油完成。


エビ油でさっそくエビを焼いていこう。
チャン(漿)したエビは今回そのまま焼いていく。


両面こんがり焼いて、火が通り過ぎる前に取り出しておこう。



さて調味料だ。
砂糖、ケチャップ、豆板醤、鶏ガラスープの素、塩、ラー油、スイートチリソース。



ニンニクと生姜のすりおろし、豆板醤をよーく炒めておこう。



いい香りがしてきたらケチャップ、スイートチリ砂糖投入。甘いエビチリがすっきやねん。


お湯をいれよう。塩で味をキメる。


エビと長ネギのみじん切り入れてサッと煮よう。



水溶き片栗粉でとろみつけて、最後にラー油ぶっかけて完成。


皿に盛っても尚、追いラー油。ラー油大事。


あ〜も〜なんでエビってこんなに美味しいの。
エビって空気みたいなモンだから無限に食えるな?これはもしかしてカロリーゼロ。



最後はニラ玉


チャンで卵白使うと黄身が余るから、全卵と合わせてニラ玉にでもしよう。


ニラをあらかじめ炒めといて卵流し込んで数回かき混ぜるだけのトロトロニラ玉がぽなちゃんは大好きである。


チャンチャン♪(漿漿)


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