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とにかくQOLを向上したい人のポルチーニコロッケとガーリックイカと生ハムの冷製パスタ


よすよす ぽなちゃん(公式)だ。




さーてと、たまにゃ洒落たもんでも作って食うけ。

ポルチーニコロッケ

ラスト冷凍ポコチン(ポルチーニ)。
半解凍してザクザク切ろう。



ポルチーニ狂いだから、私レベルになると乾燥ポルチーニとポルチーニ粉末も常備してるわけ。
こいつらもお湯で戻しておこう。

ポルチーニに関しては常に採算度外視。
高ぇもんはウメぇんだよ。そう決まってんだ。
覚悟があるやつはついてきな。地獄(天国)に連れてってやるよ。


玉ねぎのみじん切りと刻んだポルチーニを炒めていこう。



しんなりしたら塩と白ワイン。



バター投入。



バターがジュワ〜ってなったら小麦粉投入。


よーく炒めようね。
良い〜香りです(良い〜薬です)。



ポルの戻しジルはとっておくこと。



ポルの戻しジルと牛乳と生クリームを少しずつ入れてクツクツ加熱していこう。味が足りなかったら塩で調整。



コロッケにするため、とろみ具合はキツめで。
バットにでも流して冷やしておこう。

これは一晩おいた。



鎮まれ、鎮まりたまえ、さぞかし名のあるコロッケと見受けたがなぜそのように荒ぶるのだ?

ちゅーことでコロッケを鎮めよう。
水で濡らした手でタネを丸く成形して、小麦粉→バッター液(小麦粉、卵、水)→パン粉をまぶして揚げていこう。

クリームコロッケみたいな爆発する系のコロッケは、卵じゃなくてバッター液にすると爆発しないらしい。バッター液でコロッケを鎮めよう。


イタパセふってレモン添えてどーぞ。

魅惑の香り高き孤高のきのこ、それはポルチーニ。
噛んだ瞬間フワッと香るこの謎の香り。虜だ。

超・ウマイ。
高いもんはウマイ。世の真理だね。



続いてガーリックイカ

さーてイカの日(毎月10日)でもなんでもないが、イカの日はいつやってもいいって連盟のヒトたちが言ってるから、お言葉に甘えて自分勝手イカの日だ。またもやイカの日無視。
ちゅーかこれ、今月のイカの日より前に作ったな。


20%にされても誰の目にも触れられず更に半額されたあげくされイカを捌くのが苦手なぽなちゃんに買われた可哀想なするめいか。

だってイカの内臓キモチワルイんだもん。


例の如く、イカはノールックで捌く。多分食える部分もあるだろうけどよくわかんないからポイー。
ヌメヌメしててキモいから水でよーく洗ってぶつ切り。イカの皮を剥くとか面倒いことはとてもじゃないけどやりません。
肝と墨だけは、大事な気がするから丁寧に取り出して別にしておいた。



肝と墨をイカと混ぜ混ぜして塩をよく振ろう。



たっぷりのニンニクのみじん切りとオリーブオイルで、イカを炒めていこう。鷹の爪も投入。



アチアチの鉄板にのせてイタパセでもふってどーぞ。
バケットつけて食ったらチョーうまいやつ。



最後、生ハムとルッコラの冷製パスタ

夏は冷製パスタがいいね。
極細パスタ、カッペリーニを茹でていこう。



パスタにこれも入れとこ。
チーズのオイル漬け。メイドインHokkaido。


こういうのってうまいんだよな。ニンニクやハーブが入っている模様。



茹でたパスタは冷水でよ〜く〆て、チーズのオイル漬けと塩とたっぷりのオリーブオイル。生ハムはほぐしておこう。



生ハムとルッコラ入れてさっと混ぜる。レモンも軽く絞っておこう。



よく冷えた皿に持って生ハムトッピングして完成。

フライパン使わないから汗だくにならない良い料理。



こういう料理、お店で食べたい...けどお家でやるしかない。昼間っからテラスで泡でも飲みてぃなぁ。

でもお家で作ったら食いたいもん大量に食えるからそれはそれで最高。
ビールもハイボールも無限。最高。


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