とにかくQOLを向上したい人のピッツァ(アーティチョーク半熟卵・プルコギ風)と娼婦風パスタ
ごきげんよう 多方面に影響を与えるブログを運営している者だ。
コンベクションオーブン買ってからおうちで冷凍ピザ生地使ってピッツァやるのにハマってんだけど、先日やったアーティチョークと半熟卵のピッツァをリベンジしたい。
こんときはな〜〜んにも考えずに最初から卵ごとオーブンぶち込んだため、卵がカッチカチ!カッチカチ!カッチカチーーー!になってしまってまじオーシットだったんだよね。
と、その前に前菜。
この日はろくにご飯も食べずに買い物に行ってヘトヘトで帰ってきてとにかくなんでもいいから口に入れたいと思い取り急ぎ作った食いモン。
オイルサーディンに塩振ってパン粉とタイムとオリーブオイルかけてオーブンぶちこむだけ。
う〜ん、簡単で良いつまみ。
最近お腹空きすぎると眉間に皺寄せて前屈みになっちゃうんだよね。なんでだろう。歳かな。
これ食べたら眉間の皺がとれて背筋もピン太郎になった。
チーズやハチミツとか添えたらこれは多分もう立派なアペロ。アペロって使い方合ってる?
さてピザ作りにとりかかろう。
まずはプルコギ風。
あおばで安くなってる牛ハラミ肉発見。
肉は前日にでも下味をつけておこう。
砂糖、甜麺醤、豆板醤、おろしニンニク、塩、醤油、ごま油。
揉み込んで1晩冷蔵庫ぶちこんでおく。
具はプルコギ肉、長ネギ、パプリカ(黄)、チーズ。
プルコギ肉は細かくして炒めておこう。
味が足りなかったから万能ヨシダのたれを追加。
具のっけて焼いて完成。
上に糸唐辛子をのせたらそれっぽくなるな。
味が言わずもがなうまい。
万人に愛される味。
続いてアーティチョークと半熟卵のピッツァリベンジ。
自家製トマトソース、アンチョビペースト、モッツァレラ、ケイパー、そして卵。
アーティチョークは前回水煮を使ったけど、今回はマリネにしてみた。
ピザソースのうえにアーティチョーク、ケイパー。
卵は後のせ!!絶対に後のせ!!
あとモッツァレラも後のせの方が水分が出なくて良いってかおりぃなさんがいつか言ってた気がする。
それにしてもピッツァを丸く伸ばすの難しい。
マジで何なんw、この形。
ここで颯爽と藤井風が登場して何なんwを熱唱。
ナッ、ナッ、ナナッ、ナーナナッ、ナッナッナーァッ、
ナッ、ナッ、ナナッ、ナーナナッ、ナッナッナーァッ、ヘィ〜♪
(もうええわ?ってか?しつけーけど好きなんだ、許してくれ)
生地が焼けるまで焼く。
モッツァレラと卵のっけて、卵は絶対にカッチカチにならないようにオーブンを見張るのだ!
絶対に、1ミリたりともオーブンの前から動いてはいけない!!絶対にだ!!
まぁでもちょっと洗い物するくらいなら良い。
と思ったらこれよ!!!
アノサァ〜、自分、何回同じ過ち繰り返せば気が済むの!?
まじ公文式からやりなおそ💢
前回よりは半熟。でも納得いかないわ。
ちなみにですね、アーティチョークは水煮よりもマリネの方がうまいです。
娼婦風パスタ(プッタネスカ)
そんなアーティチョークでパスタ作ろ。
娼婦風パスタ、家に常備してるもんでできるから大好き。オリーブ、ケイパー、ツナ。
ケイパーはいつも酢漬けを買ってたけど、塩漬けも美味しいってこれまたかおりぃなさんが言ってたから買ってみた。
たっぷりのにんにくみじん切りと鷹の爪、アンチョビペーストを加熱。
ツナ缶丸ごと投入して白ワイン。
トマトピューレいれて、15分くらい水にさらしたケイパーとオリーブ、アーティチョーク投入して煮よう。
パセリ降って完成。
あ〜パン粉ふるの忘れたわ。
プッタネスカは粉チーズじゃなくてパン粉をふりかけるらしい。
そしてケイパーの塩漬け、風味が良い!
ガツンとケイパーの味がする。
酢漬けより高いけど、長持ちするしこれは非常に良い。
そしてやっぱアーティチョークは水煮よりマリネのがうまいわ。