とにかくQOLを向上したい人のナスのはさみ揚げ浸し
おっすオラぽなちゃん。
特技はチャーハンを鼻から出して餡かけチャーハンにすることだ。
最近一気に夏が過ぎ去った感あるんで夏野菜の代表ナスの美味しいレシピを夏が終わっちまう前に紹介しよう。
ナスはお好きなだけ。
肉ダネは合い挽き肉、生姜、長ネギ。
揚げた後に浸す汁は、めんつゆとお水1:1。
めんつゆはなんでもいいけど創味のつゆ使っときゃ万事オーケー。
生姜の搾り汁を入れておこう。
汁はできたら冷蔵庫で冷やしておこう。
ナスは揚げた後に冷えた汁に浸してなる早で温度を下げると、ナスの色落ちが少ない気がする。
肉ダネ。
ひき肉と長ネギみじん切り、生姜の搾り汁、塩、片栗粉少し。
ナスはヘタのピロピロしてるところ切って、縦に半分。
肉を挟む部分は切り離さないように横に切り込みを入れよう。
表面をピーラーで削っているのは、なんとなくオシャレだから。
茶こしで片栗粉をまぶす。主に肉を挟む部分。
茶こしでまぶすの面倒すぎて途中使うことを辞めました。手で塗った。
肉ダネを挟もう。
挟んだら周りにも片栗粉をまぶしておこう。
ナスの大行進だぁ♪
思う存分揚げよう。
なんかキモ。
裏表揚げよう。
ひっくり返すときはソッとね。
女の子を扱うように優しくしてあげないと肉ダネが離れていきます。
中まで充分火が通ったら、ひきあげる。
揚げ物の火が通ったかの判断は、中心までつまようじか竹串を刺して15秒後に引っこ抜いて唇にあててアチアチだったら概ねオーケー。
つまようじに愛を込めてキッスしよう。
あとは油の音がパチパチしてきたら揚がっている。よく耳を澄ましてみよう。
この時点で魅力的。
冷えた汁にブチ込んで粗熱とれたら冷蔵庫へ。
大根おろしや生姜でものっけとこう。
とろける〜。うまい油をこれでもかと吸っているな。ちなみにナスの吸油率は100%。本気出し過ぎ。
DJ松永もナスは畑のスポンジだってラジオで言ってた。
全くその通りだ。
肉が入ってるとただのナスの揚げ浸しよりグッと特別感増して良い。