不自然上等もエレクトリックベースの魅力と楽しさではないか。
【ピュア礼賛の疑問】
「この素晴らしい純粋さ!これこそが音楽だ!」みたいな感じのノリがどうも苦手だ。嫌いと言っても過言じゃない。
大体の場合、そこにエレクトリックベースの存在は必要ない印象が強い。
要するに「歌こそが最高の楽器!それだけで良い!」とか「アコギひとつで十分!弦一本だって良い!」みたいなやつ。打楽器を求めるにしても手拍子、その辺にある適当な物でOKってなノリ。
ベースしか弾けなかった、続かなかった人間としては、なんだかモヤついてしかたない。
自然発生的な音