成功者から学ぶ経済的自由を達成するためのシンプルルール
このnoteでは、この「お金の大学」を教科書に経済的自由を目指している私がその中で気付いたこと、大切にしたいことを発信していきます。
今日は、日本のFIREの先駆者三菱サラリーマンさんが、経済的自由を手にした方法をまとめ次の「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門」から私達が学ぶこと、私達でもできることをシェアしていきたいと思います♪
この記事の結論(Q&A)
Q.けっして高給取りではない、エリートではない会社員でも経済的自由を手にすることはできるのか?
A.もちろんできます。
三菱サラリーマンこと穂高唯希さんはいわゆるエリート。
・慶應大学卒で三菱系の会社で年収1,000万円
・収入の8割を高配当株に投資
・社会人7年目の30歳で7,000万円の資産を手に入れてセミリタイア
そうなると結局は経済的自由は一部のエリート、一部の高収入層、一部の仙人にような生活の人だけできること、と思われがち。
でもそれは違います!けっしてそうではない!
成功者の成功例をマネてうまくいくヒトが知っているコツ
なにをやってもうまくいくヒトが知っているコツは、
成功者の手段をそのままマネをするのではなく、
その手段をアレンジして自分流に落とし込むこと。
例えば、
三菱サラリーマンさんのマネをすればほぼ100%で経済的自由を達成することは簡単です。
でも、年収1,000万円を稼ぐことや、収入の8割を高配当株に投資することはとても難しい。
この時に重要なのは、成功者の成功例に対して自分の立場だったら何ができるかを考えること。
自分の立場だったら何ができるかを常に考えて実行する人が、経済的自由ような長期的で大きな目標を達成することができる。
三菱サラリーマンさんをモデルケースとして同じ条件(年収1,000万円を稼ぐことや、収入の8割を高配当株に投資すること)を目指すのはハードモード、
自分流のアレンジしてそれを実行していく方がよほどラクで面白くてイージーモードです♪
経済的自由を手に入れるためのシンプルなルール
そして経済的自由を手に入れる自分流の方法を生み出すコツは、成功例から本質だけを抽出すること。
この場合の本質とは、特定の条件に関わらずどんなヒトにでも当てはまる普遍的なルールのこと。
【経済的自由を手に入れるためのシンプルルール】
①生活費を下げる
②収入を上げる
③投資にトライする
簡単に言えば、このシンプルルール①から順に自分にできるとは何かを考えそれを実行していくだけ、ただそれだけ。
決して1,000万円の年収は必要ではありません(それよりも必要なことは次の記事で紹介しています)。
経済的自由を目指すために最初にすべきこと
経済的自由を目指すためにまずすることは、「①生活費を下げる」ことで自分ができることは何かを考えそれを実行していくこと。
それは誰にだってできます。年収を1,000万円にするよりもはるかに簡単。
そのために私が踏み出した一歩目は次の記事で紹介しています♪
この記事のまとめ
✅高給取りではない、エリートではない会社員でも経済的自由を手にすることはできる
✅そのためのコツは成功者の成功例を「自分の立場だったら何ができるか?」の視点で自分流にアレンジしていくこと
✅自分流の方法を生み出すコツは成功例から本質だけを抽出して、その本質で自分のできることをする
✅経済的自由の場合は生活費を下げる、収入を上げる、投資にトライすること
✅「自分の立場だったら何ができる」は最強のスキル
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