支出を下げるために、最初に手をつけるべきところ【経済的自由の目指し方】
このnoteでは、経済的自由を目指している私Eazyがその中で気付いたこと、大切にしたいことを発信しています。
◻️関連マガジン
経済的自由【FIRE】を手に入れるために必要な力は「貯める力」。
具体的には支出を下げること、生活費の見直しです。
今日は、生活費を見直そうとする時に最初に手をつけるべきところはどこか?
それを考えて、みなさんにシェアしていきます♪
この記事の結論(Q&A)
Q.貯める力、生活費を下げるためにまず最初に手をつけるところはどこ?
A.それはスマホの通信費の見直しです。
効率よく支出を下げるためには、
食費やごらく費(ゆとり費)など毎月変動する費用よりも、
毎月いくらの支出になるかを読みやすい固定費が先です。
その理由は、固定費は一度見直せば、その後効果がずっと続くから。
つまり経済的自由【FIRE】へのスピードが加速する、それを手にするその日が近づくからです。
そしてたくさんある固定費の中でも、スマホの通信費から手を付けることがもっともコスパが高い。
なぜなら、カンタンですぐにできて、その効果がずっと続くからです。
ahamoにした結果
結論から言うと、
YモバイルのスマホベーシックプランM(税込みで月4,051円)から、
ドコモのahamo(税込みで月2,970円)に変えました。
ひと月だけで見るとわずか1,081円の固定費の削減ですが、
年間で見ると約13,000円も削減です。
一度見直せばその後その効果がずっと続きます♪
もし月8,000円もスマホの通信費に使っているとしたら、
ひと月で約5,000円、年間では約60,000円、10年ではなんと60万円の削減ですね。
ahamoに決めた理由①自宅の固定回線がある
このahamoに決めた理由の最初は、自宅ではスマホのモバイル回線をつかわないから。
自宅には固定回線(ひかり回線)からWiFiがあるので、家にいるときはそのWiFiを使っているから。
スマホの回線は外出する時だけ使う。ひと月の通信量はそんなに多くない。
だから、ネット通信量がひと月20ギガのahamoで十分♪
ahamoに決めた理由②ネット通信量は月に10ギガぐらいだから
念の為先月6月の実績を調べてみると。
あと10ギガも使える♪
自分が月にどれくらい調べてみてひと月20ギガ以下だったらahamoで十分です♪
ahamoに決めた理由③3分未満の通話が10回ほどだから
そして最後は通話です。ahamoは5分以内の通話が無料がついています。
【現状の通話状況】
日々の中で通話を使うのは、
・美容院や病院の予約
・宅急便の再配達
のみ。
【結論】
5分以内の通話のみ。ahamoでOKです。
auのpovoは、5分の国内通話無料のオプションをつけると+500円で月額2,980円(税込み3,278円)でahamoより高くなってしまいます。
自宅のひかり回線 × ドコモのahamoの組み合わせがコスパいいですね。
あとMVNO回線でいいのなら、ahamoよりもっと安い(税込み2,178円)の日本通信がありますね。ネットは月20ギガで、70分の通話無料がついています。
最初に手を付けるべきものを選ぶ基準
重要なのは解くべき問題はどれか?どの問題から解決するかです。
それの答えはカンタン、すぐにできる、そして効果がずっと続くものです。
生活費の見直しだったらスマホの通信費ですね。
この記事のまとめ
✅生活費を見直そうとする時に最初に手をつけるべきところは固定費でスマホの通信量
✅カンタンですぎにできて、一度見直せばその後効果がずっと続くから
✅ひと月で5,000円のコスト削減は年間では約60,000円、10年ではなんと60万円の削減となる。
✅Yモバイル(税込みで月4,051円)からドコモのahamo(税込みで月2,970円)に変更した
✅自宅の固定回線がある、ネット通信量は月に10ギガぐらい、通話は3分未満だけだから = ahamoで十分
◻️この記事の参考図書&You Tube
◻️関連記事
◻️プロフィール
1人でも多くの人が、ラクに楽しく働けるように、生きていけるように!