オススメ記事&About us
オススメ記事
はじめに
『@pomhc』は、LINEのオープンチャットをベースとした自助グループです。
自助グループだからこそ出るアイディアで、出来るだけ楽にQOLを向上させる。そんなお手伝いをしたいと考えています。
マイナスの雰囲気はマイナスの雰囲気をさらに巻き起こすと考えています。インターネット上では、辛い報告をした時に同調がとても大きくなる場合や、それが余計に体調を悪化させる場合があります。
そのため、コミュニティでは、愚痴が言いたいだけの方の参加をお断りする事で、より前に進む力を強くしています。
治療の道は長く、辛くて心が折れそうになります。その時に支えてくれる場所やツールを提案していきます。
@pomhcの3つの柱
①コミュニティ運営、ラジオ配信
②サポートツールの作成、販売
③コミュニティメンバーへの内職の提供によるリワーク支援
私のコミュニティに集まるメンバーは、社会福祉支援団体に所属していない方がとても多いです。
また、医師との関係に悩む方、お薬に悩む方、長期間の治療でなかなか良くならない方も多いです。
社会復帰をしたくても、まずその前段階で躓いているのです。そういった方を広くサポートして行きたいと考えています。
オープンチャット「メンタルが辛い人の居場所」
管理人はどんな人?
臨床心理学部卒。2020年で32歳。また別のnoteで詳しくまとめますが、虐待育ちです。抑うつ神経症→身体性表現性障害→うつ病→双極性障害・解離性障害と、病名がコロコロと変わる。
独学の内容を活かし、カウンセラーと自分自身の状態を分析→答え合わせをしながら、メンタルの安定を図る。
体調がよくならず、2019年春に仕事を退職。病名がずっとおかしかった事が発覚。それまでも、双極性障害をずっと疑っていたが、医師に否定され続けていた。
新しい病院で、トラウマ治療を開始。現在1年経過。眠剤・安定剤を使わず、不眠のコントロールに成功する。やったことはカウンセラーからの情報収集と自己分析と試行錯誤。それをカウンセラーへ報告。
カウンセラーからは、「あなたは治療者でもあり体験者でもある貴重な存在」と評価される。友人の臨床心理士からは「あなたは特別だから」「力があるから」と評価される。この、力とはおそらく地力の部分。またこの発言は、大学時代に保健医からも言われている。
また、大学・社会人の時に大切な人との死別を2度経験。そういった中で培ってきた経験を活かし、皆さんへ体調がよくなる情報を提供。支持をされ、開始3か月で利用者が200人に。荒らし対策などで増減するが、最大240人になる。すべての利用者さんに個別聞き取りを行い、細かなサポートをする。
現在は、障がい者年金の受給をしながら、治療とコミュニティの活動を継続中。在住の市町村で講習の必要な「ピアサポーター」の資格を、今回の活動が認められ、講習不要で登録可能とのお話がありました。そのため、コロナ騒動が収まり次第登録予定。
各種リンク
ホームページ、電話相談、無料個別相談、ツイッター、ツイキャス
ココナラの電話相談は高いので、抵抗のない方にはスカイプでの電話相談をオススメしています。2000円/1時間です。
無料相談はこちら
鬱・躁鬱チェッカーを使うと便利です。コミュニティで使っている問診票です。鬱や躁鬱の治療者ではなくても、結構いい感じになります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?