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台風の由来

台風が発生しやすい時期がやって来ましたね。

しかも今回の2020年台風10号は経験にないような暴風・大雨・高波・高潮発生のおそれがあると言われているので、備蓄したり既に避難をしているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

どうか、ご無事でありますように。

そこでなぜ「台風」という名がついているのか、由来を調べてみました。


「台風」の由来

台風と呼ばれるようになったのは1956年(昭和31年)からだそうです。

江戸時代、熱帯低気圧を中国にならって颶風(ぐふう)と訳した文献があるようですが、明治の初め頃はタイフーンまたは大風(おおかぜ)と表していたとも言い伝えられているようです。

明治末頃、気象学者の岡田武松さんにより颱風(たいふう)という言葉が生まれたとされており、1956年には同音の漢字による書きかえの制定に伴ったことで、現代でも使用されている台風と書かれるようになったそう。

この由来には諸説もあるようですが、時代が変わると共に幾度も呼び方が変わっていることから、今後も台風という呼び方から変わっていくかもしれませんね。

参考⇒ 台風


台風にまつわる作品

台風にまつわる作品といえば
映画ドラえもん のび太とふしぎ風使い
が思い浮かびました。

ある日からのび太は小さな台風に「フー子」と名付けて一緒に過ごすことになる、という話だったと思います。(記憶が曖昧です)。

台風を生き物として扱っている物語は、私はこの作品しか知りません。


ドラえもん

ドラえもんといえば、2020年の今年50周年を迎えたそうで、特設サイトができたりグッズが販売されているのを見かけました。

ダイバーシティ東京では「ドラえもん 未来デパート」があるので、東京にお住まいで気になる方は行ってみてはいかがでしょう。
東京都以外にお住まいの方は、ドラえもん 未来デパートの通販サイトの利用もおすすめです。

ドラえもん豪華愛蔵版全45巻セットをメディア等でご覧になられたことはありますか?
ピンク色のどこでもドア型本棚に愛蔵版全45巻がぴったり収まっている限定セットは魅力的でした。
しかもこのどこでもドア型本棚、カリモク製なのですよ。

ファンには堪らないと思います。

※本棚が付属する分と、フィギュアや超大型タイムふろしきなどが付属する分、本のみの分などがあるようなので、購入時は注意が必要です。


通販サイトで色々グッズをチェックしていたところ、ドラえもん ひみつ道具シリーズの中に とりよせバッグ というバッグがあったのですが。

このバッグというのが、パッと見ではシャ〇ルのようなキルティングの何の飾りも無いピンクのバッグで。開けると中にドラえもんの柄がプリントされた裏地が使用されていました。

何気なく持っているバッグを開けた時にキャラクターの柄がプリントされていることにまわりの人が気づいたら、話題になりそうですよね。

小さな子どもは、気づいたら「見て!あの人のバッグドラえもん!」と、声を上げていると思います。

どういうわけか、私は普通に道を歩いているだけで「見て!」と言って子どもに目をつけられることが多く、一応裏地とはいってもドラえもんの絵柄が載ったバッグを持つ勇気がありません。

このお話はまた別の機会に。


特設サイト⇒ ドラえもん50周年特設サイト
通販サイト⇒ ドラえもん 未来デパート





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