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ブロッコリースプラウトの栽培

ブロッコリースプラウトの種が育ったので食べました。

今回は全然写真を公開していなかったと思うので、まとめてご紹介します。


ブロッコリースプラウト

ブロッコリースプラウトの種を1ヵ月前あたりに買い、半分は一度瓶の中で育て食べたのですが、4月10日よりまた残り半分をタッパーの中で育てていました。

濡らしたキッチンペーパーの上にブロッコリースプラウトの種を蒔き、暗所に置いておくだけです。
私は育てている過程で、水が残っているようであれば流して、また水を上からかけて乾燥しないように足していました。

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最終的な芽の長さは5cm~7cm。

最後の写真になると葉が緑色になっていますが、こちらは最後に2日ほど弱光をあてることで緑化させています。

今回初めてわかったことなのですが、光をあてると茎の部分がやや紫色になりました。
瓶の中で毎日水を入れ替えて育てていた時には起こらなかったので不思議です。

そういえば、売り物のブロッコリースプラウトはもっとしっかり大きくて茎の部分ももっと長いのはなぜなのか疑問です。品種が異なるのでしょうか。

味は結構青々としていましたが、この程度なら用途は色々ありそうだなといった感じ。

青々とした味はあまり感じたくないという方であれば、スープなどの汁に入れるとよさそうです。

ブロッコリースプラウトに含まれる有用成分「スルフォラファン」は熱に強いので加熱しても大丈夫だそうですよ。(加熱すると吸収率は下がるとよく書かれていますが、それはどういう意味なのか......)


ブロッコリースプラウトは、現時点ではリピートして買わないかもしれないなといったところです。

種の皮を取る作業と、いざ芽をカットしようとしたら緑化させているうちに倒れて絡まってしまっており、あまりにもカットも大変だったからです。

ただ悔やむのは、いい栄養が摂れるというところですね......。
今は予定はなくても気が向いたらまた育てているかもしれません。

育て始めて10日もすれば食べられるので、土などを一切用意しない食べられる植物の栽培方法をお探しであれば、ブロッコリースプラウトはおすすめです。





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