その食べ物、大丈夫?
何気なく口に入れた食べ物が傷んでいた......そんなこと、たまにありませんか?
私が過去に口にした食べ物の中で、傷んでいたものが一体どのような味をしていたのか。
いくつかご紹介したいとは思うのですが、想像をし過ぎてしまう方は今回は閲覧注意です。
ブロッコリー
はっきり言って、買った時から「これ、傷んでいるのでは?」と言いたくなるような味わいの品にあたることが多いです。
最近は“ここのブロッコリーを買えば大丈夫”という品をようやく定めることができたのですが、「これ、傷んでいるのでは?」のブロッコリーの場合、茹でてから次の日には既に水っぽい、青い味がします。
そして2日経つと「あ、傷んでいるな」という何とも説明し難い味がしていました。
水っぽい青い味のまだその先を知ると、だんだんブロッコリーが嫌いになってきてしまうので要注意です。
ちなみに、はずれのカリフラワーをえらんでしまった時もまったく同じ味がしていました。
みなさんは普段、何のクセもない美味しいブロッコリーが手に入っているでしょうか。
かまぼこ
確か数年前のお正月に残っていたかまぼこを口に入れたところ、傷んでいることに気づきました。
「これはダメだ、若干チーズ感があるな」といった風味。
私は食べるのをやめました。
日本の冬は年々暖かくなってきているので、早めに食べてしまわなければなりませんね。
ぶどう
旬がいつなのか把握はできていないのですが、ぶどうはここ数か月間毎日のように食べています。
毎日食べていると、やはり傷んでいる実にもよくあたります。
1つ目のパターンは苦い。
2つ目のパターンは甘みを通り越してプルーンの味がする。
この二択です。
豆乳
豆乳については過去にここで触れたことがあったと思うのですが、もはや味ってレベルではなかったですね。
ビリビリッと刺激感のある傷み方で、この出来事以来あまり豆乳を飲まなくなってしまいました......。
口に入れた瞬間本能でわかるくらい「これ、ダメなやつだ!」と思ったのですが、ゴクッといってしまったので、24時間以内に腹痛が起こらないことを祈りながら過ごしたおぼえがあります。
傷んだ食べ物について
傷んだ食べ物って、見るからに変色していたりにおいに変化があればまだ気づくこともできるのですが、見た目に変化はなく、においもしないようであれば口に入れるまでわからないのが困りますよね。
しかも賞味期限が切れていたというわけでもなく、開封して翌日には傷んでいたことも何度かあったので、見極めるのは難しいです。
そして今回私は何を言いたかったのか。
「傷んでいる」と感じたら、処分をさせてほしい。
過去に傷んでいると感じた際に「これのどこが傷んでいるの、大丈夫よ!」と家族が言っているパターンを何度か見ました。
「いや、ものすごい味だぞコレ」と私は思ったのですが。
もしくはにおいにも変化があったのに、家族は気づいておらず既に食べていたパターンもありました。
まさか傷んでいると感じるか感じないかの度合いも、人によるのでしょうか。
まだ家族内でこの話し合いだから何とかなっていますが、これが外食で起こったらどうしようかと思います。
私が過敏なだけなのか何なのか謎です。
同じような経験があるという方、いらっしゃるでしょうか。
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