なぜ、知らないところに自分がいる2
以前 なぜ、知らないところに自分がいる ということについてお話ししましたが、昨日新たな出来事があったのでそのことについて触れたいと思います。
オカルト好きの方をはじめ、興味がある方はお集まりください。(相変わらず浅い内容です)
友達に会った
昨日、数か月ぶりに友達に会いました。
いつも電話はしていたのですが、ウイルスの影響もあり実際に会うのは久しぶりでした。
「コンビニ前で待ち合わせをしよう」という話になり私もコンビニへ向かい合流しました。
すると友達が早速こんな話をしました。
「あなたと間違えて目の前に立っているあの女の人に声をかけてしまった。間違えたものだから睨まれてしまった」。
見てみると、私とはまったく異なる女性でした。
「いざあなたが来てみると、全然違った!」といって笑っていました。
そう、私のまわりの人は私と見間違えているだけなのだ。
生霊ではない!
ついこの前、某店の前で私を見たというのも見間違えただけに違いない。
マスクをしているから余計間違えやすくなっているのかもしれない。
「生霊ではないみたいでよかった~」という話をしながら、二人で自宅近所の飲食店へ向かいました。
近所の飲食店
飲食店内で友達と1時間ほど話をした頃に少し席を立ったのですが、たまたま近くの席に座っていたスーツを着た男の人(30代半ばくらい)も席を立っており、顔を覗き込んできました。
男「すみません、ちょっといいですか。過去に僕とどこかでお会いしたことありませんか?」
!?
私「...いえ、ないですね」。
男「...そうですよね、失礼しました。あ、ナンパじゃないんで!」
私「...」。
生霊か?生霊なのか!?
席に戻り友達に「さっき後ろの席の男性に、過去に会ったことがあるかと聞かれたよ」と話しました。
すると友達は「どうしよう...やっぱりこの前見たのは絶対あなただったと思う。盗撮はよくないけれど、次に見かけたら写真を撮っておくべきかもしれない」とのこと。
1時間前にきっと見間違えだったのだと安堵したのに、まさかまた話の振り出しへ戻るとは...。
そういえば
話しかけて来た男性の話を友達に伝えている最中に思い出したことと、ひとつ思い当たる記憶に、共通点があることに気づきました。
5年ほど前に本屋で働いていた時にも、お客さんにこんな話をされたことがあります。
男子中学生「すみません、〇〇にお住まいの方ですよね?こんなところで何してるんですか?」
※もちろん私はそこに住んでいない
友達が見たという場所と、この男子中学生が見た場所〇〇にはおよそ同じ土地名が入るので、〇〇という土地(隣町)あたりに私のそっくりさんがいるに違いない。
そう思うと、やはり私に似た人物がその〇〇に住んでおり、周囲の人はみんな見間違えているのだ、きっと。
「生霊ではない!」と自分に言い聞かせる日々です。
その男子中学生のことについても友達に話したところ、「こんなところで何してるんですか?という発言も、おかしいと言えばおかしいよね。例えばそっくりさんだとして、その女の人は普段何をしている人なのだろう」とのこと。
...確かに。
また何か進展があればここでお話しします。
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