自動ドアが開かない現象
昔から自動ドアを通ろうとした際に扉が開かないという悩みがありました。
私と同じように、自動ドアが開かず「人間と認識してもらえていないのだろうか」。と悩みを持っている方はいませんか。
なぜであるか、考えられる理由がついに見つかったのでお話しします。
自動ドアが開かなかった理由
自動ドアのメンテナンス会社のホームページに考えられる可能性がいくつか掲載されていたので、ご紹介させていただきます。
・黒い服
・下を向いている
・電池が切れている
・体重が軽い
・センサー部分の汚れ
・電源オフ、鍵がかかったまま
・検知範囲内にものがある、温度が高い
参照⇒ 自動ドアメンテナンス
全身黒い
私は基本的に黒い服、小物ばかりをえらんでしまいます。
例えば近所にちょっと出るとなると、トップス、ボトムス、シューズ、バッグに至るまで黒いものばかりです。
自動ドアが開かなかった理由として全身黒い。
なんなら髪の毛も黒い。
これが最も当て嵌まるなと思い、非常に納得しました。
今まで扉が開かない時はどうしていたのかというと、その場で少し待つか、飛び跳ねることで開くことを待っていました。
なぜ黒くなるのか
なぜ全身が黒くなってしまいがちなのか?
無意識に無難なカラーをえらんでしまっているのかもしれませんが、黒が好きであるからというのが一番の理由です。
理由ではあるのですが、さすがに全身黒すぎるかと思うこともあります。
稀に白やグレーを取り込んではみるのですが、いつの間にか黒に戻っています。
霊感は無いの?
昔、「自動ドアのセンサーが反応しないことが度々ある」。という話を知り合いにしたら、「霊感は無いのか?」と聞かれたことがあります。
私は霊感は一切ありません。
霊を見たことも、それらしき何かを見たことすらありません。
しいて言うならば、自動ドアの反応が悪いスーパーの扉があるその場所で、頻繁に知り合いに会うこと。
その延長線であれば、電化製品などを触ると動かなくなるといった出来事が重なるようなことはあります。
逆に霊感がある方は、そういった自動ドアが開かなかったりといった経験があるのかと疑問を持ちました。
怖い体験については、また別の機会でお話ししましょう。
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