カリンの行方
数日前にカリンを入手したというお話をしたのですが、そのカリンの行方についてです。
早く使い切ってしまわなければならないのですが……。
カリンのその後
カリンは今現在旬なのだそうで、入手できて喜んでいたのが数日前。
あれから何を作ろうか悩んだ結果、こうなりました。
まずは予定していた通りはちみつ漬けに。
写真はないのですが、はちみつは結局予定していた通り「ミエリツィア」という商品のクローバーにしました。
こちら、400gで約2000円という、本当の有機はちみつを買い慣れていない者からしてみれば、結構高価なものです。
というのも、こちらの量だとカリン2つ分を浸けて精一杯の量にしかならないからです。(ちなみに今回写真はありません……)
残り3つのカリンはどうするのかと思っていたところ、今日はカリン1つを使って母がジャムを作っていました。
こちら正直な話、繊維が口に残るのと酸っぱさから見て、あまり気軽に食べられるものではないような感じでした。
まだ更にはちみつを足して、ヨーグルトにでもかけて食べるのがいいのではないかと考えてはいますが……。
問題はあと残り2つのカリン。
レシピを調べてみましたが、かなり種類が限られているのか似たようなレシピばかりです。
ところでこれからカリンを買って調理する予定の方は、包丁でカットする際にはどうか怪我をされないよう注意してください。
想像以上にかたいので、包丁を研いでもなかなか切ることができません。
ですがはちみつ漬けは相当美味しいということがわかっているので(個人的に数あるはちみつ漬けの中で一番好き)……やはり残り2つのカリンもはちみつ漬けにすべきか……。
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