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音声配信をしたらどうなるのか考えてみた

noteの記事を読ませていただいていると、音声配信をされている方の記事をよくお見かけします。

その音声を聴かせていただいている中で考えたことについてお話ししたいと思います。


私生活について

私は私生活で頭が痛くなるほど文字を打っています(最近は少なくなった方だと思います)。

文章を書きまくりのプロだと大したことはないと仰られるかと思いますが、私の場合はそうではないので一日に一万文字を超えたあたりで疲れてきてしまいます。

なのに頭の中を整理しようと、プライベートでまでなぜかここで文字を毎日打っているのです。


ふと

そこでふと、noteに投稿している方のページを開いていて気付きました。

音声配信という方法で投稿をされている方もいらっしゃるということに(今更気づいたかのような言い方をしていますが、既にいつもあちこちで聴かせていただいています)。

文章を投稿するだけではなく、音声投稿するというのも面白そうなのではないか?

しかし、私が音声を配信をしたらどうなるのだろうということを想像し、
笑いが込み上げてきたのでこの想像の先をシェアしたいと思います。


音声投稿をするとどうなるか

私が音声を配信したらどうなるのか。

・方言にクセがありすぎて視聴者の腹筋が崩壊
・方言の影響で「あ、この人元ヤンキーだな」と勘違いされる
方言でどのあたりに住んでいるのか特定される
・「この人女だったのか」という意見をいただく
・サイコパスに見つかるリスクを背負う
・最終的に友達に見つかる

文章で見るとある程度標準語で纏まっているように見えても、普段方言で話す人間はこういう時に困りますね。
昔、近くの都道府県へ定期的に通っていた時に、多くの人に「私たちとイントネーションが全然違うからびっくりした」と言われました。

そして元々コミュニケーション能力が低い人間が意図的に喋ることを考えると恐ろしいものがあります。
何らかの拍子に出る笑い方が「デュフッ」に聞こえるでしょう。

方言である程度の土地が特定できたならば、私が今まで投稿してきた内容がどのあたりの土地で行われていたことなのかということも特定できるかもしれません(推理を好む方であれば楽しめるかもしれません)。

友達に見つかるのは構わないのですが、ここによく出てくる彼女の場合、おそらく1回目の投稿から何百という全てを見落とすことなく読む性格だと思うので、相当な時間を奪うことになるでしょう。

あと流石にサイコパスに見つかるだなんて論外ですが、早々見つからないとは思います。


しかし

しかし。

コミュニケーション能力が低く、ずっと家にいて無言の私が「何か音声を発信する」というのは、身体や精神面にも多少いいことなのではないかとも思いました。

自分が喋った声を聴き直して編集するという地獄の作業を除いては、いくつかのメリットがありそうです。


それにしても想像しただけで面白いです。






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