サイコロに夢中になる
人生の中で誰しもが必ずと言っていいほどどこかで転がしたことがあるであろうサイコロ。
しかし、サイコロについてよく考えてみると、「最後に使ったのはいつだろう?」「何を目的に使ったのだろう?」と考える方は多いはず。
私も元々そうだったのですが、調べてみるとびっくり。見たことないようなサイコロが沢山出てくるのです。
今回は最近私がハマっているサイコロの事についてご紹介します。
サイコロとは
ここで話すサイコロ(別名ダイス)とは決して特殊なものではありません。
今頭の中で思い浮かべているであろう、あの転がしてランダムに数字を出すアイテムです。
一般的に使われているサイコロの多くは正六面体で、転がりやすいように角が少し落としてあります。
同じ数字がいくつも揃うと「ゾロ目」と言うことがありますが、サイコロを同時に複数個振った時に出た数字が同じであった場合に使われる言葉が、正に「ゾロ目」です。
参照⇒ サイコロ
興味を持ったきっかけ
私がサイコロに興味を持ったきっかけは、もちろん賭博ではありません。
天然石にルーン文字が刻まれたルーンストーンが気になり検索していた際に、何やら怪しげなサイコロがいくつも出てきたのが興味を持ったきっかけでした。
実はサイコロといっても、通常の正六面体のサイコロだけではないのです。
1面に複数の数字が刻まれたもの、144面もあってほぼ円型に近くなっているもの、もはやどうやって転がすのかよくわからない傘のような形をしたもの...。
Wikipediaのサイコロページにも、様々な形のものが掲載されているので興味がある方は見てみてください。
個人的には用途はわからなくとも、見るからに怪しそうなサイコロが好物です。
参照⇒ サイコロ
よく知られている用途
日本国内で考えられたものがあればヨーロッパや中国で考えられたサイコロもあるため、用途は異なります。
パーティー、手品、ボードゲームはお馴染みですが、例えば元々私が検索していた“ルーンストーン”はサイコロではなく占いに使うものです。(現時点で占いにはあまり詳しくありません)。
同様に、占いに使うサイコロが各国から展開されています。
色々な用途があることを知って、より興味が湧いているところです。
個人的用途
よくわからない謎めいたサイコロは眺めるだけでも満足できますが、やはり何かに活用したい。(※謎めいた特殊サイコロについてはまだ持っていません)。
そんな時に思いついたのが、
割とどうでもいいことをどちらかに絞らなければならない時に使うことです。
2択であれば、正六面体のサイコロを偶数と奇数に分けて転がして使ったりしています。
なんでも「こうだから」という理由を持って考えて過ごしがちですが、悩むよりは転がして決めてしまった方が良い時もあります。
特に悩みすぎる方にはおすすめできるかもしれません。
2択用の2面サイコロなんて商品もありました。
ところで最近、クラウドファンディングでサイコロやボードゲームの制作を計画している方の情報を何度かお見かけしました。
マニアが少しばかり増える兆しでしょうか。
どのボードゲームが面白いのだろう。
やってみなければどれが面白いのかなんてわかりませんが、お気に入りがあればぜひ教えてください。
こちらはサイコロ専門店⇒ DORA TACO
手元にサイコロが無い時にPC上で⇒ Webサイコロ
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