乗り物は乗る派or離れて見る派
みなさんは機関車に乗ったことはありますか?
私は現時点でまだ乗ったことがありません。
最近、動画ツールで機関車の映像を観る機会が増えました。
非常に気になっています。
しかし、乗りたいのかと聞かれると、少々考える部分もあります。
なぜそう思ったのか?
そこで機関車の話題を元に、あの有名な人形劇トーマスのことなど、あらゆることをまとめてお話ししたいと思います。
詳しくない
はじめに言っておきます。
私は機関車のことについて詳しくありません。
最近何かと機関車の動画を観てはドキドキしているのですが、何にドキドキしているのかは正直自分でもよくわかっていません。
音?見た目?
見た目は間違いなくかっこいい。
ひとつ言えることとして、興味があるのだと思います。
調べてみた
軽く機関車について調べてみたのですが、「機関車」とはいっても動力源には種類があるということを初めて知りました。
私が頭の中でイメージしていた機関車というのは石炭等の燃料を燃やして走るタイプであったのですが、ガソリンや電気を動力源としたタイプの車両もあるということを知りました。
ただ、いわゆるボディが真っ黒で蒸気を発しながら走っているあのいかにも「機関車」なモデルは蒸気機関車 (SL) というタイプ。
ガソリン (GL)や電気 (EL) を動力源としたモデルは、どちらかというと普通の電車に近いような見た目、もしくは日本では業務用といいますか、工事用のような車両のことを指していました。
※素人が軽くネット上の内容を読んだだけでは、非常に知識が乏しいことをおわかりいただけたのではないでしょうか...。
参照⇒ 機関車
乗るor離れて見る
機関車が気になります。
では乗りたいのかというと、少し考えるところがあります。
というのも、乗ってしまうと機関車が見えないではありませんか?
もちろん景色は見えますし、「機関車に乗った」ということで内部の様子がわかるという点では乗ることにも意味があります。
「乗ってみたいな~」。という言葉をよく聞きますが、乗ると機関車が見えなくなってしまうという部分が気になるようになりました。
この類でいうと、東京スカイツリーに登ると景色は良いですが、東京スカイツリーは見えないですよね。
私が住む街の近場にヨーロッパ風の観光バスが走っているのですが、そのバスに乗ってしまうと、あのおしゃれなバスを見ることはできません。
いずれも1度は登ったり乗ってみるのもいいと思います。しかし、
憧れの建物や乗り物は離れて見る方が好きなような気がしてきました。
私も機関車が走っている姿を生で見てみたい...。
トーマス号とわかりやすい例
この話題に辿り着くに至った元となる機関車は、トーマスでした。
前にもここに書いたことがあるのですが、
私、トーマスが結構好きなんですよ。※昔の人形劇限定
あまり知られていないと思うのですが、トーマスは大人が観たらツッコミ所満載の面白いお話です。
実は静岡県を走る大井川鐵道では、蒸気機関車 (SL) のほかにトーマス号が走っているということをご存知でしょうか?
数か月前にトーマスが日本でも見られるということを知り、「いいな、乗ってみたいな!」ということを口に出したのですが、そこでふと思ったのがさっきの話です。
乗るとトーマスが見えないではないかということでした。
小さいお子さんもトーマス号をあれほど楽しみにしていたのに、いざ乗ったら思ったほどテンションが上がらなかったという子が頭の中で考えていることって、「もしかしてこれでは!?」と思った次第です。
※話にクッションを置いておきますが、私もここにこんなことを書いておきながらも、タイミングがあれば乗るとは思いますよ。
ホームページにはトーマスのことについてしか触れられていませんが、実際にはパーシー、ヒロ、ラスティー、ウィンストンも走っているようで、いたずら貨車が停められているのも見たことがあります。
近くの道路では、バスのバーティー号が走っているようです。
(いずれもTwitterで見ました)。
ホームページはこちら⇒ 大井川鐵道
何気なく静岡の道路を車で通っていた際などに、唐突にリアルサイズのトーマスが走ってくるのが見えたら、大人でも衝撃を受けると思います。
でもまず、オーソドックスな蒸気機関車も一度は見てみたいものです。
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