育てた植物を分ける
大量に育ってしまった植物を分けることができたら。
そう思っていたところ、渡せる相手が見つかったというお話です。
普段植物を育てているという方は同じように誰かに分けたりしているのでしょうか。
渡す相手が見つかる
発芽率が30%ほどだと言われていたはずのローズマリーの芽が70%か、もしかしたら80%くらい発芽してしまったわけですが
こんなに育ってどうすればいいのかと。
ローズマリーパーティーでも開くかと言っていましたが、そもそもローズマリーパーティーって何なのだろうかと。
誰か欲しい人はいないだろうかと母に話したりしていましたが、なかなか見つかりませんでした。
ところが先日、久しぶりに友達と電話をしたところ、
友達の母が植物を好んで育てているとの情報が。
こうしてやっと植物を分ける相手がひとり見つかったわけです。
どうやって分ける
ローズマリーは西日で育てているのですがそれでも元気なので、なんとなく丈夫そうだなという印象もあり、移植をしてもそう簡単には枯れないのではないかと思っているので分けるのも心配ありません。
エゴマも芽が出たものを渡せたらと考えており、同じシソ科の「シソ」も移植しても、元気よく育っています。
ですがオカヒジキなんかは弱そうで、移植には不向きなのではないかと思っています。
友達の母は植物を種から育てたことはないそうなので、種で育てるのは自信がないとのこと。ですが「さすがにラディッシュは種で渡すべきかな......」など、おすそ分けするだけでも考えることが結構あります。
分けた後に枯れてしまったらなんだか友達のお母様と植物にも申し訳ないので、扱うのが難しいものですね。
植物としてではなく、食べ物として「パクチー」「おかひじき」「エゴマの葉」「ラディッシュ」は親戚にでもこの夏におすそ分けしてしてみたいと考えていたところでしたが、ラディッシュは春以来うまく育っていない、パクチーは食べ切ってしまい、おかひじきは量が少ない。エゴマの葉はまだ育っておらずと、本当におすそ分けできるのか悩みどころです。
花壇もないような家庭菜園では、ローズマリーの芽をおすそ分けするのが精いっぱいなのだろうか。
色々と育てているのは今年が初めてなので、あまり欲張ってはいけないのかもしれません......。
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