キムチの起源、太閤殿下は朝鮮食文化の太祖
>https://ja.wikipedia.org/wiki/キムチ
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>キムチ(Kimchi)は、白菜などの野菜、塩、唐辛子、魚介塩辛、ニンニクなどを
>主な材料とする朝鮮半島の代表的な漬物[2]。
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>本来、キムチは白キムチを指していたが、
>唐辛子が伝来した後はペッキムチ(白キムチ)と呼び、
>唐辛子を混ぜたものをキムチと呼ぶようになった[2][3]。
唐辛子(倭芥子 ウェギョジャ=にほんからし)は
太閤殿下の朝鮮征伐によって朝鮮半島にもたらされた。
唐辛子は殺菌や防腐の効果があり、食品の保存効果がある。
太閤殿下は、唐辛子によって味覚を増して食品保存性を高めて
今日の朝鮮食文化を確立した太祖だ。
○○○が言うには「唐辛子は毒ガスで持ち込んだ」とのこと。
でもさ、毒ガスだと思うならば漬物に使うかな?
食い物には使わないだろ、毒なんだから、使うわけがない。
実際は日本軍が「唐辛子は漬物に使えるんだ、やってみれ」と教えてあげて
○○○は「やったら美味かったニダ」ということで
朝鮮食文化が初めて生まれたんだよ。
唐辛子は茄子科で栽培しやすく、殺菌や保存性があることから
いろいろな食材に使われだした。
ただ辛味成分のカプサイシンが発癌作用があり取りすぎは要注意との事。
キムチを漬けた甕を土に埋めている写真を見る。
これは土の中が温度が一定して温かいからやっている。
発酵するには温度が必要で、朝鮮半島ではその温度にならないのであろう。
発酵食品の誕生した南方だったら、
塩を混ぜてほっぽっておけば自然に発酵して漬物になる。
しかし南方のやり方を朝鮮半島でやっても漬物にならない。
そのため南方出身の住人は工夫して、土に埋める方法を編み出したのだろう。
漬物の美味しさ、保存性を知っている人間が工夫した。
もっと寒い地方は、発酵しないから、ピクルスみたいな酢漬けになるね。
日本には南方由来の食い物が多くある。南方海洋民族の食い物だな。
漬物・納豆・ちまき・馴れ寿司・魚醤(塩魚汁)なども南方海洋民族の食い物だ。
近畿地方は納豆を「腐っている」として食わないが、それは北方民族だからだ。
逆に日本の北方と南方は納豆を食う、近畿地方だけ食わない。
あと里芋だな、晴れの日に雑煮に入れて食べる。もうすぐ季節かな。
この里芋も南方の食い物だ。湿地帯に自生している。なんか稲に似てるかな。
晴れの日は、かつての故郷を思い出して食っているのが日本だ。
全部、縄文人の食習慣と思いたい。
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